ウズベキスタン航空直行便利用
カザフスタン
キルギス
タジキスタン
ウズベキスタン
トルクメニスタン
旅行期間:22日間 |
2025年5月23日(金)~ 6月13日(金) 2025年9月19日(金)~ 10月10日(金) |
PDFパンフレット |
出発日 |
旅行代金 |
一人部屋追加代金 |
ポイント |
催行状況 |
5月23日 |
998,000円 |
119,000円 |
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9月19日 |
998,000円 |
119,000円 |
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催行見込 |
出発日 | 5/23(金)9/19(金) |
日数 | 22日間 |
旅行代金 | 998,000円 |
1人部屋追加代金 | 119,000円 |
ポイント | |
催行状況 | 5/23発 | |
9/19発 | 催行見込 |
パンフレット | PDFパンフレット
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◎利用予定航空会社::ウズベキスタン航空。
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎食事:朝食20回・昼食20回・夕食20回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎最少催行人員:10名(最大18名)
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎旅券残存期間:ウズベキスタン再入国時6カ月以上
◎旅券余白:見開き2頁を含む、合計6頁以上
◎写真:カラー1枚(4.5cm x 3.5cm)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎査証代:トルクメニスタン(55米ドル相当の日本円)
※査証代は変更となる場合もございます。
◎抗原検査料:15米ドル(現地払い)
◎査証取得代行手数料:4,400円(税込)
◎燃油サーチャージ:55,900円(2025年1月現在)
●イヤホンガイドサービスを使用します
●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
(注1)第16 日目朝、スーツケースはブハラに残し、第19日目夜、ヒワのホテルで受け取ります。トルクメニスタン3泊分を手荷物としてご用意下さいますようお願いいたします。
(注2)地獄の門は、近年環境保全の為、徐々に消火作業が始まっており、以前比べると炎の量は若干減少しています。
(注3)テントは、お一人に一張のテントを、また寝袋、マットもご用意します。
企画者より 東西文明の十字路として様々な民族の興亡の地となった中央アジア。緑濃い天山山脈に佇む神秘の湖。遙かなる砂漠に点在する遺跡群、青いドームが目にも眩い中世の街並み。アレキサンダー、チンギスハン、マルコ・ポーロ、チムールが駆け抜けたシルクロードの主舞台を訪ねます。
中央アジアの中心として栄えたウズベキスタン、西はカスピ海までの広大な国土を持つ草原の国カザフスタン、天山山脈の麓、青い湖面が美しいイシククル湖を持つキルギス、豊富な天然ガス資源を持ち驚異的な発展を遂げているトルクメニスタン。5カ国の中で唯一のイラン系であり山岳国家のタジキスタン。旅人の夢を駆り立てる古のシルクロードをその土地、その土地の変化を味わいながら効率よく中央アジアを一度に訪ねる壮大な旅です。
❖ カザフスタン
世界で9番目の面積を持ち、世界最大の内陸国でもあるカザフスタンは元来は遊牧の国でした。5つの共和国の中では一番ロシアの影響が残っています。現在、首都はアスタナに移りましたが、今でも経済、文化の中心は
アルマティです。ロシア時代に建設され区画整備された美しい高原都市で、国立博物館のスキタイの黄金戦士はレプリカですが必見です。(本物は非公開)

ゼンコフ正教会

スキタイの黄金戦士(本物は非公開)
❖ キルギス
「キルギスの海」、「天山の真珠」と形容されるイシククル湖は琵琶湖の9倍の大きさを持つ標高1600mの高原湖。二つの天山山脈の支脈に挟まれ青く神秘的な湖面が広がります。天山山脈を越えた僧玄奘も、イシククル湖に沿って西進し中央アジアを目指しました。近くにはトルコ系のカラハン朝が残したミナレットや石像群が草原に佇んでいます。

イシククル湖

ブラナの塔
❖ ウズベキスタン
「チンギス・ハーンは破戒し、チムールは建設した」と言われるように15世紀のチムール帝国から 16世紀のシャイバニ朝にかけて壮大なイスラム建築群が造営されました。「青の都」と称されるサマルカンドの美しいモザイクを持つドーム群、「聖なるブハラ」と呼ばれ宗教の中心地でありブハラ・ハン国として繁栄したブハラ、旧市街がそのま
ま保存され「博物館都市」とも言われるヒワ・ハン国の都ヒワを丁寧にご案内します。ウズベキスタン最南部テルメズは中央アジアとイン
ド亜大陸の交通の要衝として栄え、その昔僧玄奘も滞在しました。連泊し、仏教遺跡をはじめ、数々の遺跡をご案内します。

ヒワ

テルメズのスルタン・サオダット建築群
❖ タジキスタン
5つの共和国の中でタジク人は唯一のペルシャ系民族です。かつてシルクロード上の交易の民として名を馳せたソグド人の故地であったペンジケントには遺構が残っています。山岳国家でありかつては峠越えで長時間の移動が必要でしたが、近年2つのトンネルが開通し移動が短縮されました。山中の神秘的なイスケンデル湖も訪れます。

イスケンデル湖

ペンジケント遺構
❖ トルクメニスタン
中央アジア5カ国の中で一番謎めいた国かもしれません。ニャゾフ前大統領が天然ガスによる豊富な資金で首都アシガバードは一夜にして近代的な外観を持つ都市に生まれ変わりました。国立博物館の貴重な展示物、名馬アハル・テケはトルクメニスタンの誇りです。ペルシャ世界と中央アジアを結ぶシルクロードの交易都市として栄えたメルブ
はシルクロード最大の遺跡と言われます。そしてカラクム砂漠の中央で天然ガスが燃え続ける「地獄の門」を訪ねます。※地獄の門は近年環境保全の為、徐々に消火作業が始まっており、以前と比べると炎の量は若干減少しています。

メルブ遺跡

地獄の門
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 アルマティ |
東京 ▶▶ アルマティ ■午前、成田空港より、ウズベキスタン航空にてタシケント乗り継ぎ、カザフスタンのアルマティへ。
■着後、ホテルへ
🅷:アルマティ泊
食事 朝:- 昼:✈ 夕:✈ |
2 | アルマティ =国境= ビシケク |
アルマティ =国境= ビシケク ■午前、アルマティの市内観光。国立博物館◎、木造建築のゼンコフ正教会◎、バザール○を見学。
■午後、国境を越えキルギスの首都ビシケクへ。
🅷:ビシケク泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
3 | ビシケク (トクマク) チョルポン・アタ |
ビシケク ▶ トクマク ▶ チョルポン・アタ ■午前、ビシケクの市内観光。国立博物館◎、キルギス最大のオシ・バザール〇にご案内します。
■その後、トクマクに向かいます。
■昼食後、トクマクに残る僧玄奘が訪ねたアクベシム遺跡○、カラハン朝の都跡バラサグンに残るブラナ塔○、草原に佇む石像群を見学します。その後、「天山の真珠」と称えられるイシククル湖のチョルポン・アタへ。着後、岩絵野外博物館◎を見学します。
🅷:チョルポン・アタ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | チョルポン・アタ滞在 (イシククル湖) (カラコル) |
チョルポン・アタ滞在(イシククル湖)(カラコル) ■午前、東岸のカラコルへ。途中、「中央アジア探検の父」と呼ばれるプルジェワルスキーの墓○に立ち寄ります。
■着後、カラコル市内見学。回教のドゥンガン・モスク○、ロシア正教の三位一体教会○、イシククル湖のミニクルーズもご案内します。その後、チョルポン・アタに戻ります。
🅷:チョルポン・アタ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | チョルポン・アタ =国境= タラス |
チョルポン・アタ=国境=タラス ■午前、国境を越え再びカザフスタンへ。
■夕刻、アラブと唐が激突した「タラス河畔の戦い」で知られるタラスへ。
🅷:タラス泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | タラス =国境= タシケント |
タラス=国境=タシケント ■午前、国境を越えウズベキスタンのタシケントへ向かいます。途中、 サイラムに立ち寄り旧市街を観光します。その後、引き続きタシケントへ。
🅷:タシケント泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | タシケント =国境= ホジェント |
タシケント =国境=ホジェント ■午前、四輪駆動車にて国境を越えタジキスタンに入国。アラル海に注ぐシル河沿いの町ホジェントへ。
■午後、ホジェンドの観光。城塞〇、考古学博物館◎、中央アジア最大と言われるパンシャンベ・バザール○にご案内します。
🅷:ホジェント泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | ホジェンド (イスタラウシャン) (シャフリスタン峠) ペンジケント |
ホジェンド ▶ イスタラウシャン ▶ シャフリスタン峠 ▶ ペンジケント ■午前、2000年以上の歴史を持つイスタラウシャンの町へ。着後、イスタラウシャンの市内観光。タジキスタンで一番中世の雰囲気を残す旧市街〇にご案内します。
■その後、シャフリスタン峠(3,378m)に新しくできたトンネルを抜けペンジケントへ。
■着後、古代シルクロードの交易で名を馳せたソグド人の都城址ペンジケント遺跡〇とサラズム遺跡〇の見学。
🅷:ホジェント泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
9 | ぺンジケント (イスケンデル湖) ドシャンベ |
ぺンジケント ▶ イスケンデル湖 ▶ ドシャンベ ■ドシャンベへ向かいます。
■途中、ファン山中のイスケンデル湖に立ち寄り、高山の麓に隠れるように潜む神秘の湖を訪ねます。
■その後、アンザーブ峠のトンネル、ヴァルゾーブ渓谷を走りドシャンベへ。
🅷:ドシャンベ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
10 | ドシャンベ =国境= テルメズ |
ドシャンベ=国境=テルメズ ■午前、ドシャンベの市内観光。ペンジケントの壁画や長さ13mの釈迦の涅槃像を収蔵する古代民族博物館◎、イスマイル・サマニ広場〇、ルダーキ公園○にご案内します。
■午後、国境を越えウズベキスタンのテルメズへ。
🅷:テルメズ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
11 | テルメズ滞在 |
テルメズ滞在 ■終日、僧玄奘も滞在したテルメズの観光。仏教遺跡フィヤズ・テペ○、カンピル・テペ○、考古学博物館◎、アル・ハーキム・テルメズィー廟◎、スルタン・サーディット建築群◎、クルク・クズ宮殿跡〇の見学。
🅷:テルメズ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
12 | テルメズ シャフリ・サブス サマルカンド |
テルメズ ▶ シャフリ・サブス ▶ サマルカンド ■朝、チムールの生まれ故郷シャフリ・サブスへ。
■午後、シャフリ・サブスの観光。アク・サライ宮殿跡○、青いドームを持つドルティロヴァット建築群◎、チムールの息子のジャハンギール廟◎の見学。その後、サマルカンドへ。
🅷:サマルカンド泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
13 | サマルカンド滞在 |
サマルカンド滞在 ■終日、サマルカンドの観光。美しいタイルで彩られた3つのメドレセが建つレギスタン広場○、ビビ・ハヌイム・モスク○、シャーヒ・ジンダ廟群○、グル・エミール廟◎、古代サマルカンドであるアフラシャーブの丘に残るウルグ・べク天文台○、ソグド人の壁画を展示するアフラシャーブ博物館◎にご案内します。市民の台所ジョブ・バザール○も訪れます。
🅷:サマルカンド泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
14 | サマルカンド ブハラ |
サマルカンド ▶ ブハラ ■午前、引き続きサマルカンドの観光。紙漉き工房◎、郷土史博物館◎などへご案内します。 ■午後、列車でブハラへ向かいます。(約2時間半)着後、リヤビ・ハウズ〇、ナーディル・ディヴァンベギ神学校◎にご案内します。
★夕刻、民族舞踊をお楽しみください。
🅷:ブハラ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
15 | ブハラ滞在 |
ブハラ滞在 ■終日、ブハラの観光。歴代のブハラ・ハーンの居城だったアルク城◎、カラーン・ミナレット○、ミル・アラブ神学校◎、バザール・タキ◎、ボロハウズ・モスク◎、チャシュマ・アユーブ廟◎、イスマイル・サマニ廟○などを見学します。
🅷:ブハラ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
16 | ブハラ =国境= マルィ |
ブハラ =国境= マルィ
※スーツケースはブハラに残し、19日目にヒワのホテルで受け取りますので、トルクメニスタン3泊分を手荷物としてご用意下さい。 ■午前、トルクメニスタンとの国境を成すアムダリア川へ向かいます。
■午後、レペテク礫砂漠を走り、メルブ観光の拠点マルィへ。
🅷:マルウィ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
17 | マルィ メルブ アシガバード |
マルィ ▶ メルブ ▶ アシガバード ■着後、中央アジア最大の遺跡・メルブ都城祉の観光。アケメネス朝時代のエルク・カラ、セレウコス朝時代のギャウル・カラ、セルジュク朝時代のスルタン・サンジャール廟〇、城塞跡キズ・カラ〇などを見学します。マルィの博物館◎やバザール○にもご案内します。
■夕刻、国内線にて首都アシガバードへ。
🅷:アシガバード泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
18 | アシガバード ダルワザ(地獄の門) |
アシガバード ▶ ダルワザ(地獄の門) ■午前、アシガバードの市内観光。ニサやメルブからの貴重な発掘品を展示する国立歴史博物館◎、アザディ広場と中立の像○、汗血馬の子孫と言われる「アハルテケ種」の厩舎◎、トルクメンバシ・モスク◎にご案内します。
■午後、カラクム砂漠を走りダルワザへ。ダルワザでは、暗闇の中燃え上がる「地獄の門(ガスクレーター)」をご覧頂きます。※
🅷:ダルワザ/テント泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
19 | ダルワザ (クフナ・ウルゲンチ) =国境= ヒワ |
ダルワザ ▶ クフナ・ウルゲンチ=国境=ヒワ ■午前、再びカラクム砂漠を走り、ホレムズ王国の都だったクフナ・ウルゲンチへ。中央アジアで最も高いミナレットであるクトルグ・ティムール・ミナレット(67m)○、トレべク・ハヌム廟◎、イル・アルスラン廟○などを見学します。
■その後、国境を越え再びウズベキスタンに入国し、ヒワへ。
※ヒワのホテルでスーツケースを受け取ります。
🅷:ヒワ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
20 | ヒワ滞在 |
ヒワ滞在 ■午前、総延長2,250mの城壁で囲まれた城壁都市ヒワの観光。旧宮殿◎、青の彩釉タイルで覆われたカルタ・ミナルの塔○、イスラム・ホジャ・メドレセ◎、ジュマ・モスク◎、タシュ・ハウリ宮殿◎、パフラバン・マフムド廟◎など内城を歩いて見学します。
🅷:ヒワ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
21 | ヒワ タシケント |
ヒワ ▶▶ タシケント ■午前、 国内線でタシケントに戻ります。
■着後、タシケントの市内観光。ウズベキスタン歴史博物館◎、ナヴォィ劇場○、日本人墓地◎にご案内します。
■夕食後、空港へ。ウズベキスタン航空にて帰国の途へ。
🅷:機内泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
22 | 東京 |
東京 ■午前、成田空港着。税関検査終了後、解散。
|
時期 | 都市名 |
アルマティ |
チョルポンアタ |
タシケント |
アシガバード |
ブハラ |
サマルカンド |
東京 |
5月下旬~ 6月上旬 | 平均最高 平均最低 |
22℃ 12℃ |
19℃ 10℃ |
27℃ 15℃ |
33℃ 18℃ |
34℃ 21℃ |
33℃ 18℃ |
25℃ 16℃ |
9月下旬~ 10月上旬 | 平均最高 平均最低 |
22℃ 9℃ |
15℃ 5℃ |
25℃ 11℃ |
28℃ 13℃ |
25℃ 10℃ |
23℃ 11℃ |
23℃ 19℃ |
都市 | 5下~6月上旬 | 9下~10月上旬 |
アルマティ | 12~22℃ | 9~22℃ |
チョルポンアタ | 10~19℃ | 5~15℃ |
タシケント | 15~27℃ | 11~25℃ |
アシガバード | 18~33℃ | 13~28℃ |
ブハラ | 21~34℃ | 10~25℃ |
サマルカンド | 18~33℃ | 11~23℃ |
東京 | 16~25℃ | 19~23℃ |
5/23発●夏服を中心に、重ね着で調整できるようにご用意下さい。日中は日差しが非常に強くなりますので、風通しの良い薄手の長袖をお勧めします。高原の国キルギスでは朝晩は肌寒くなることがありますので、年の為に、薄手のブルゾン等の上着類を併せてご用意下さい。
9/19発●夏~秋の服装で、重ね着で調整できるようにご用意下さい。日中は日差しが強くなりますので、風通しの良い薄手の長袖をお勧めします。但し、朝晩の時間帯は気温が下がりますので、ウインドブレーカーや薄手の軽いダウンジャケット等の上着類もご用意下さい。
●日中の観光時は、活動しやすい服装にスニーカーや履き慣れた平底の靴など歩きやすい靴をご用意下さい。
●宗教上の理由により、女性は肌の露出が大きい服装は避けるようご配慮下さい(埃避けを兼ねてスカーフをお持ちになると便利です)
●その他、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬(下痢止めの薬や胃腸薬なども)、日除け用の帽子、サングラス、日焼け止めクリーム、水筒、ウェット・ティッシュ、トイレットペーパーやポケットティッシュ(トイレに紙が無かったり、青空トイレの機会があります)、青空トイレ用のゴミ袋や小さなビニール袋、シャンプーやリンス(ホテルに無いことがあります)、簡単な日本食(現地の食事が単調になりがちな為)、懐中電灯(停電対策用として)、埃避けのマスク、目覚まし時計、カメラの電池やフィルムの予備などもお持ち下さい。
◆日程16日目~18日目に3泊するトルクメニスタンには、スーツケースは持って行きません。16日目の朝、ブハラにスーツケースを置いていき、19日目の午後、ヒワで受け取ります)。3泊4日分の身の回り品を入れるボストンバックなどをお持ち下さい。
◆ダルワザ(1泊)ではテントにお泊りいただきます。テントはお一人様につき一張りをご用意します。寝袋やマットもご用意しております。
◆ツアー中、何回か国境の陸路通過がありますが、全ての国境で、両国間に緩衝地帯があります。この緩衝地帯には原則的に現地ガイドは入れず、バスも入ることができません。お客様と添乗員だけでの徒歩移動となります。各自でスーツケースと手荷物を持って徒歩移動していただくことになりますので、ご自身で持ち運べる重さ・サイズのスーツケースやキャリーケース等をご用意下さい。
●電圧:230ボルト
●プラグの型:Cタイプ。
●ウズベキスタン:スム ●キルギス:ソム ●トゥルクメニスタン :マナット
●カザフスタン:テンゲ ●タジキスタン:ソモニ
●予め、米ドルの現金(小額紙幣を多めに)に両替の上ご用意下さい。米ドルをそのまま使えるところも一部ありますが、基本的には現地通貨に両替して使用します。
●ビザ、マスター、アメックスなどの各種クレジット・カードは、一部のホテルや大きな土産物店でのご利用に限られます。
●今回のコースは各国間の効率的な空路移動が難しい地域であり、また、陸路移動することにより地方の見どころを訪ねたり各地の移りゆく景色を味わいながら、往年のシルクロードの雰囲気を感じてもらう趣旨で日程を組んでおります。
●しかし、近年ますます陸路国境での手続きが厳格かつ煩雑になってきており、長時間待たされることもございます。添乗員や現地ガイドはスムーズに通過できるように奮闘しておりますので、現地事情をご理解いただきたくお願い申し上げます。
●今回は何回か国境の陸路通過がありますが、全ての国境で、両国間に緩衝地帯があります。この緩衝地帯には、原則的には現地ガイドは入れず、バスも入ることができません。お客様と添乗員だけでの徒歩移動となります。スーツケースと手荷物を持って徒歩移動しなくてはなりませんので、ご自身で運搬できる重さでの荷造りをお願いします。
●各国首都では、それなりに設備が充実しているホテルが増えてきました。
地方では全てシャワーのみとなりますが、特にカラコルやペンジケントのホテルは水周りなど設備の補修に不十分な点があります。
また、5つの国で一番観光的にも開発が遅れているタジキスタンのホジェンドは客室数が少なく、分宿になる場合もございます。
何卒、現地事情をご理解くださいますようお願い申し上げます。