グランプラス

花パレード見学! グランド・ベネルクス 13日間

ベネルクス三国周遊の旅・決定版!様々な花の名所や美術館を巡り、ベルギー・アルデンヌ地方やオランダ大堤防まで訪問

◎出発日:4月13日(木)
◎旅行代金:679,000円
◎一人部屋追加代金:112,000円
◎二人部屋の一人利用追加代金:133,000円
その他諸費用

ツアーのポイント

史上最大のフェルメール展にご案内

◇春のオランダ・ベルギーは花を楽しむイベントが目白押し。①春のオランダの風物詩・花パレード、②世界最大級の花公園キューケンホフ公園、③期間限定ラーケン王宮植物園、④ブリュッセル・フロラリア、⑤ブルーベルの花観賞、⑥花畑の中をミニSL列車に乗車。

◇ベルギー・アルデンヌ地方の小さな町や城(デュルビュイ、ディナン、ヴェーヴ城、アンヌヴォワ城など)も丹念に訪問します。

◇ブルージュは世界遺産の歴史地区に位置するホテルに2連泊です。

◇オランダ『大堤防』や「オランダのヴェネツィア」と称される小さな村ヒートホールンにて運河クルーズにもご案内します。

◇アルクマールで行われる伝統のチーズ市を見学。

・スーツケースは無料宅配サービスで身軽に空港へ

・イヤホンガイドサービスを使用します

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

見どころのご紹介

  • 史上最大のフェルメール展開催
  • 『真珠の耳飾りの少女』などの名画を生み出したフェルメールは、43歳という若さで帰らぬ人となったこともあり、彼の作品は現存しているもので35点しかないことで知られております。2023年春、アムステルダム国立美術館にてフェルメール絵画の特別展が開催されます。そこでは、なんと35点中28点の作品が世界各地から一堂に集います。まさに画期的で、「史上最大」ともいうべき特別展なのです。

  • キューケンホフ公園
  • 約700万株の球根が植えられ、チューリップ、クロッカス、ヒヤシンスなどの花々が美しさを競い合います。その規模は、まさに世界最大の花の公園です。

  • キンデルダイク
  • オランダ最大規模の19基の風車が運河沿いに並ぶ壮大な景観がご覧いただけます。世界有数の酪農・園芸国に押し上げた国の礎として、世界遺産に指定されています。

  • チューリップ畑を走るミニSL
  • アイセル湖に面した町ホールンとメデンブリック間を走るSL列車に乗車。車窓には、色とりどりの絨毯を敷き詰めたようなチューリップ畑が広がります。

  • 幻想的なブルーベルの花
  • 例年4月中~下旬、ブリュッセル郊外・ハルの森に可憐な薄紫色をしたブルーベル(釣鐘草)の花が咲きます。人目につかない所にある、とっておきの花の見所です。

  • 水郷ヒートホルン
  • 運河沿いに茅葺き屋根の伝統民家が並ぶ水郷ヒートホールン。花々で美しく彩られた村は、まさにおとぎ話の世界。

  • ラーケン王宮植物園
  • 4月中旬~5月上旬のみ一般公開されるラーケン王宮植物園。世界一美しいとされる、花満ち溢れる温室にご案内します。

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

  • 1日目
  • ■夜、羽田空港より、空路、イスタンブール乗り継ぎ、ベルギーのブリュッセルへ。

  • 《機中泊》
  • 2日目
  • ■午前、ブリュッセル着。着後、ブリュッセル近郊ハルの森に立ち寄り、可憐に咲くブルーベルの花の観賞にご案内します。

    >■午後、「世界で一番小さな町」デュルビュイ○を訪れ、石畳の趣ある街並みの散策をお楽しみ下さい。その後、ルクセンブルクへ。

  • 《ルクセンブルク泊》
  • 3日目
  • ■午前、ルクセンブルク公国観光。古い街並みと要塞群を訪ねます。大公宮殿○、ボックの砲台(地下道要塞)◎、アドルフ橋△などにご案内します。観光後、アルデンヌ地方の観光へ。

    ■午後、5つの尖塔が特徴のヴェーブ城○、アンヌボア城の見事な庭園◎を訪れた後、川沿いに岩壁がそそり立つユニークな街ディナンの散策。城塞より市街とムーズ川の景観を眺めます。観光後、ナミュールへ。

  • 《ナミュール泊》
  • 4日目
  • ■午前、アントワープへ向かい、マルクト広場○、ルーベンスの家◎にご案内します。

    ★昼食は、フランドル名物ワーテルゾーイ(クリームシチュー)をどうぞ。

    ■午後、ルーベンスの最高傑作「キリストの降架」のあるノートルダム大聖堂◎を見学後、東フランドル地方の中心都市ゲントへ。聖バーフ大聖堂◎にて「神秘の仔羊」祭壇画、ギルドハウスが建ち並ぶ河岸グラスレイ○などを見学。その後、ベルギーの「水の都」ブルージュへ。

  • 《ブルージュ歴史地区泊》
  • 5日目
  • ■午前、ブルージュ市内観光。マルクト広場○、市庁舎○、聖母教会◎、愛の湖○、ベギン会修道院○など。また、ボートに乗り、運河クルーズもお楽しみ下さい。

    ■午後、自由行動。

  • 《ブルージュ歴史地区泊》
  • 6日目
  • ■朝、ブリュッセルへ。着後、ブリュッセル市内観光。グラン・プラス○、小便小僧の像○、ブリューゲルやルーベンスの傑作を有する王立美術館◎など。

    ★昼食は、名物のムール貝の白ワイン蒸しをどうぞ。

    ■午後、 ラーケン王宮温室植物園◎とグロート・ベイハールデン城◎にて行われるブリュッセル・フロラリア◎の見学へご案内します。

    ★夜、ご希望の方は、ライトアップされたグラン・プラスのイルミネーションへご案内します。

  • 《ブリュッセル泊》
  • 7日目
  • ■朝、世界遺産キンデルダイクへ。着後、運河沿いに風車が並ぶ風景の中を散策します。その後、デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園へ。

    ■午後、公園内にあるクローラー・ミューラー美術館◎を訪問。「アルルの跳ね橋」など有数のゴッホ・コレクションで知られています。その後、『オランダのベネチア』と呼ばれる小村ヒートホールンへ。

  • 《ヒートホルン泊》
  • 8日目
  • ■午前、ヒートホールン運河クルーズをお楽しみいただきます。その後、オランダ大堤防を通り、北ホランド州へ。

    ■午後、メデンブリックから車窓にチューリップ畑が広がるミニSL列車◎に乗車。その後、ホールンにて下車、緑色の町ザーンダムへ。

  • 《ザーンダム泊》
  • 9日目
  • ■午前、毎週金曜日に催されるアルクマールのチーズ市○を見学します。

    ★昼食は、白アスパラガス料理をどうぞ。(収穫状況により代替料理となる場合もあります)

    ■午後、春のオランダ最大の見所キューケンホフ公園◎へ。チューリップなどの美しい花が咲き乱れる公園内をたっぷりと見学します。

  • 《ザーンダム泊》
  • 10日目
  • ■午前、春のオランダの風物詩・花パレードを見学します。観光後、デルフトへ。

    ★昼食は、オランダ名物のヒュッツポット(具入りマッシュポテト)をどうぞ。

    ■午後、デルフトの観光。デルフト焼きの陶器工場◎とフェルメールが描いた「デルフトの眺望」の風景○にご案内します。その後、マウリッツハイス美術館◎の見学にご案内します。観光後、アムステルダムへ。

  • 《アムステルダム泊》
  • 11日目
  • ■終日、アムステルダム市内観光。アムステルダム中央駅△、ゴッホ美術館◎、国立美術館◎(フェルメール展も含む)にご案内します。観光後、自由行動。

  • 《アムステルダム泊》
  • 12日目
  • ■午前、自由行動。

    ■午後、空路、イスタンブール乗り継ぎ、帰国の途へ。

  • 《機中泊》
  • 13日目
  • ■朝、羽田空港着、入国、通関後、解散。

ツアー条件について

◎利用予定航空会社:ターキッシュ・エアラインズ

◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食10回・昼食9回・夕食8回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上

◎最少催行人員:10名

◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆

◎羽田空港使用料・保安サービス料:2,950円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ目安:104,000円(2022年12月現在)



※花の開花は気象条件によって左右され、必ずご覧いただけるわけではないこと、予めお含みおき下さい。

※ラーケン王宮植物園の2023年度の一般公開の時期は、2月頃に正式発表となります。例年4月中旬から5月初旬ですが、変更となりご覧いただけない場合は、代替としてブリュッセルのオルタ美術館にご案内します。