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出発日/料金

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ツアーのポイント

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地図

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ツアー日程

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ご案内

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マウリッツハイス美術館:レンブラント作「羽根飾りのある帽子をかぶる男のトローニー」
マウリッツハイス美術館:レンブラント作「羽根飾りのある帽子をかぶる男のトローニー」

連泊で訪れるオランダ、ベルギーと北フランス 珠玉の美術館巡り 10日間

ルネッサンスから19 世紀に至るまで幾多の名画と巨匠を生んだオランダ、ベルギー。珠玉の美術館10カ所訪問!

❖ 出発日/料金

旅行期間:10日間

2025年3月12日(水)~ 3月21日(金)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 二人部屋一人利用追加代金 ポイント 催行状況
3月12日 659,000円 94,000円 ▶催行見込
出発日2025年3月12日(水)
日数10日間
旅行代金659,000円
2人部屋1人利用追加代金94,000円
ポイント
催行状況▶催行見込
パンフレット PDFパンフレット
早期申込み割引

12月27日まで にお申し込みいただければ、上記旅行代金から 1万円 の割引をいたします。(※申込書ご送付と申込金ご入金のお手続きが条件となります)

❖ SASスカンジナビア航空ビジネスクラス/プレミアムエコノミークラス
ビジネスクラス 追加 440,000円

座席配置は「1-2-1」で、シート横の物を置くパー ソナルスペースも確保。シートピッチは約112cmとゆったり。快適な空の旅をお楽しみ下さい。

プレミアムエコノミー 追加 190,000円

座席配置は「2-4-2」、シートピッチは78 ~ 81cm、4段階の調節が可能なヘッドレストと、ゆとりのある設計で長いヨーロッパまでの空の旅も快適に過ごせます。

※ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスの利用区間は東京~コペンハーゲン間往復となります。


◎利用予定航空会社:スカンジナビア航空

◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食8回・昼食6回・夕食4回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)

◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,050円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ目安:84,850円(2024年9月現在)


※各美術館の展示絵画に関しては、修復や貸し出しによってご覧いただけない作品もございます。予めお含みおき下さい。

※入場予約の都合、観光順序を入れ替えてご案内する場合もございます。予めお含みおき下さい。


●イヤホンガイドサービスを使用します

●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

ツアーのポイント

◆ルネッサンス期から 19 世紀に至るまで、数々の巨匠と名画を誕生させたオランダ、ベルギー。その両国の珠玉の傑作を集めた美術館、また巨匠ゆかりの地を巡ります。かつて多くの芸術家も歩いた魅力的な街並みも散策。美の世界を堪能下さい。今回、北フランスにも足を延ばし、ルーブル美術館別館とパリのルーブル美術館に次ぐ規模のリール宮殿美術館にもご案内します。


当ツアーで訪れる珠玉の美術館

 ゴレスターン宮殿
❶ブリュッセル王立美術館

古典様式の宮殿を改装した美術館で、3つの分野で構成されます。古典分野ではブリューゲルやレンブラント、メムリンクなどの傑作が展示されます。

❷ルーブル美術館別館
❷ルーブル美術館別館

フランス北部ランスに 2012 年に開館したルーブル美術館別館。ルーヴル本館から選ばれた名画や傑作が毎年少しずつ入れ替えて展示されています。

❸リール宮殿美術館
❸リール宮殿美術館

ベルギーとの国境近くリールにある、質・量ともにルーブルに次ぐコレクションを有するフランス第二の美術館。18世紀建造の重厚な外観が印象的。ルノワールやモネ、ピカソなど各時代の重要な画家達の作品を多数所蔵。

❹グルーニング美術館
❹グルーニング美術館

ベルギーのブルージュにゆかりある画家の作品を集め、1930年に修道院跡に設立されました。 ファン・アイクの「ファン・デル・パーレの 聖母子」など600年に渡るフランドル美術の傑作を所蔵します。

❺メムリンク美術館
❺メムリンク美術館

ブルージュにある12世紀からある聖ヨハネ施療院の建物を改装してできた美術館。初期フランドル派の画家ハンス・メムリンクの作品6点が中心で、中でもベルギー7大秘宝のひとつ「聖ウルスラの聖遺物箱」は必見。

❻フェルメール・センター
❻フェルメール・センター

17世紀オランダの風俗画家ヨハネス・フェルメールは、1632年デルフトで生まれました。この街でフェルメールも理事を務めた画家ギルド、聖ルカ組合の建物が、現在のフェルメール・センターとして使われています。全37作品の写真複製が原寸大で展示されています。

❼マウリッツハイス美術館
❼マウリッツハイス美術館

デン・ハーグの 17 世紀建造の歴史的建造物を改装した美術館で、フランドル絵画の名作が揃う。フェルメールの作品は「真珠の耳飾りの少女」など3点所蔵。その他、レンブラントの「テュルプ博士の解剖学講義」などオランダの国宝級絵画の数々を鑑賞出来ます。

❽クレラー・ミュラー美術館
❽クレラー・ミュラー美術館

オランダ中部、デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園内の森の中に佇む美術館。世界でも屈指のゴッホ・コレクションの他、ピカソ、ミレーなどの作品を所蔵。

❾アムステルダム国立美術館
❾アムステルダム国立美術館

開館から 130 年以上の歴史をもつオランダ最大の美術館。レンブラントやフェルメールなど、オランダ黄金時代の巨匠たちの名画を中心に展示しています。

❿ゴッホ美術館
❿ゴッホ美術館

ゴッホの絵画約200点を所蔵し、オランダ時代からフランス時代まで年代を追って、分かり易く展示しています。



世界遺産の古都ブルージュでは歴史地区に2連泊

フランドルの “ 水の都 ” ブルージュ。かつて水運を通じて北海ともつながり、ハンザ同盟の町として毛織物の交易で栄えました。それ以降、時の流れを止めてしまったこの街は、中世の街並みが今も残り、「屋根のない美術館」とも呼ばれています。

運河クルーズ
ブルージュの街の中を貫く運河
マルクト広場
マルクト広場

❖ 当ツアーでお召し上がりいただくベルギー・オランダのグルメ
運河クルーズ
フランドル名物ワーテルゾーイ(クリームシチュー)
ムール貝の白ワイン蒸し
ムール貝の白ワイン蒸し
オランダ名物のヒュッツポット
オランダ名物のヒュッツポット

❖ ツアー地図

オランダベルギー北フランス美術館巡り地図オランダベルギー北フランス美術館巡り地図

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

都市名スケジュール
1

東京

ブリュッセル(2連泊)

東京 ✈︎ ブリュッセル

■午前(09:55)、羽田空港より、コペンハーゲン乗り継ぎ、ベルギーの首都ブリュッセルへ。

■着後、ホテルへ。

🅷:ブリュッセル泊

食事 朝:- 昼:- 夕:✈︎

2

ブリュッセル滞在

❶ベルギー王立美術館

ブリュッセル滞在 ❶ベルギー王立美術館

■午前、ブリュッセル市内観光へ。グラン・プラス○、小便小僧の像○、ブリューゲルやルーベンスの傑作を有する王立美術館◎などにご案内します。

★昼食は、ムール貝の白ワイン蒸しをどうぞ。

■午後、自由行動。ご希望の方は、実費にて添乗員がオルタ美術館などにご案内します。

🅷:ブリュッセル泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:-

3
ブリュッセル
=国境=
❷ルーブル美術館別館
❸リール宮殿美術館
=国境=
ブルージュ(2連泊)

ブルージュ滞在 ❷ルーブル美術館別館 ❸リール宮殿美術館

■午前、北フランスのランスへ向かい、ルーブル美術館別館◎を見学します。

■午後、リールへ。ルーブルに次ぐフランス第二の美術館であり、印象派やフランドル絵画を多く所蔵するリール宮殿美術館◎を見学します。 その後、再びベルギ ーに戻り、水の都ブルージュへ向かいます。

🅷:ブルージュ/旧城壁内泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

4

ブルージュ滞在

❹グルーニング美術館

❺メムリンク美術館

ブルージュ滞在 ❹グルーニング美術館 ❺メムリンク美術館

■終日、ブルージュ市内観光マルクト広場○、聖母教会◎、愛の湖○、ベギン会修道院○、ファン・アイクの「ファン・デル・バールの聖母子」などフランドル美術の傑作を所蔵するグルーニング美術館◎、 「聖ウルスラの聖遺物箱」などメムリンクの主要作品を展示するメムリンク美術館◎を見学。観光後、自由行動。

★昼食は、フランドル名物ワーテルゾーイ (クリームシチュー) をどうぞ。

🅷:ブルージュ/旧城壁内泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:-

5
ブルージュ

ゲント

アントワープ

=国境=
デン・ハーグ(2連泊)

ブルージュ ▶ ゲント ▶ アントワープ ▶ デン・ハーグ

■午前、東フランドルの中心都市ゲント市内観光聖バーフ教会◎の「神秘の仔羊」祭壇画、鐘楼○、ギルドハウスが建ち並ぶ河岸グラスレイ○など。

■午後、ルーベンスゆかりのアントワープ市内観光。ルーベンスの最高傑作「キリストの降架」のあるノートルダム大聖堂◎を見学します。

■観光後、オランダのデン・ハーグへ。

🅷:デン・ハーグ/ホリデイ・イン・ザ・ハーグ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

6

デン・ハーグ滞在

(デルフト)

❻フェルメール・センター
❼マウリッツハイス美術館

デン・ハーグ滞在(デルフト)❻フェルメール・センター ❼マウリッツハイス美術館

■午前、フェルメールの故郷デルフトの観光フェルメールの生家○、フェルメールが眠る旧教会◎、「デルフトの眺望」の風景○、フェルメール・センター◎にご案内します。

★昼食は、オランダ名物のヒュッツポット (具入りマッシュポテト) をどうぞ。

■午後、デン・ハーグを訪れ、フェルメールやレンブラントの傑作など、マウリッツハイス美術館◎をたっぷりと見学します。

🅷:デン・ハーグ/ホリデイ・イン・ザ・ハーグ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

7
デン・ハーグ

キンデルダイク

❽クレラー・ミュラー美術館
アムステルダム(2連泊)

デン・ハーグ ▶ キンデルダイク ▶ ❽クレラー・ミュラー美術館 ▶ アムステルダム

■午前、運河沿いに風車が並ぶ世界遺産の町キンデルダイク○を訪れます。

■午後、デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園内にあるクレラー・ミュラー美術館◎を訪れます。「アルルの跳ね橋」「夜のカフェテラス」など有数のゴッホコレクションで知られています。その後、首都アムステルダムへ向かいます。

🅷:アムステルダム/ノボテル・アムステルダム・シティ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

8

アムステルダム滞在

❾アムステルダム国立美術館
❿ゴッホ美術館

アムステルダム滞在 ❾アムステルダム国立美術館 ❿ゴッホ美術館

■午前、アムステルダム市内観光へ。アムステルダム中央駅△、レンブラントの『夜警』を有する国立美術館◎、ゴッホ美術館◎にご案内します。

■観光後、自由行動。

🅷:アムステルダム/ノボテル・アムステルダム・シティ泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:-

9
アムステルダム

アムステルダム ▶▶

■朝、空路、コペンハーゲン乗り継ぎ、帰国の途へ

🅷:機中泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:✈︎

10

東京

東京

■午前(07:55)、羽田空港着。通関後、解散。

❖ 今回のご旅行についてのご案内

■訪問都市の気候について(例年の平均気温(最低~最高) です。)

時期都市名ブリュッセルブルージュデン・ハーグアムステルダム 東京 
3月中旬平均最高
平均最低
11℃
4℃
10℃
5℃
8℃
5℃
8℃
3℃
12℃
6℃
都市4月中旬
アムステルダム6~13℃
ルクセンブルク7~14℃
ブルージュ8~13℃
ライデン5~13℃
東京13~19℃



■服装・携行品について

●冬物の服装を中心に、重ね着で調節できるようにご準備下さい。(今回は屋内【美術館】の観光が多くなります)

●朝晩や、天候によっては日中でも気温が上がらず寒くなることがあります。セーターやフリースに、ダウンジャケットやコートなどの上着類をご用意下さい。マフラー、手袋、ニット帽なども必要に応じてお持ち下さい。

●石畳や坂道のある古い町を歩いての観光もありますので、スニーカーやウォーキングシューズなど履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。

●その他、雨具(折りたたみ傘など)や常備薬などもご用意下さい。




■電圧・プラグの型について

●電圧:220ボルト

●プラグの型:Cタイプ




■通貨・両替について

●通貨は、オランダ、ベルギー、フランス、3カ国すべてユーロです。

●予め、ユーロの現金に両替の上、ご用意下さい。現地でも場所によっては日本円からユーロに両替が可能ですが、日本での両替に比べてレートが良くない場合があります。

●クレジットカードも広い範囲で利用できますので、クレジットカード(ビザ、マスターなど)をお持ちになることをお勧めします。