旅行期間：8日間 |
2023年7月5日（水）～ 7月12日（水） |
PDFパンフレット |
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| 出発日 | 旅行代金 | １人部屋利用代金 | ポイント | 催行 状況 |
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| 7月5日 | 398,000円 | 58,000円 | 催行見込み |
■条件 ご案内とご注意
◎利用予定航空会社：モンゴル航空。
◎添乗員：成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税：旅行代金に含まれます。
◎食事：朝食6回･昼食6回･夕食7回（機内食除く）
◎旅券残存期間：出国時6カ月以上
◎最少催行人員：10名
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料保安サービス料：2,660円）
◎国際観光旅客税：1,000円
◎燃油サーチャージ目安：2,000円（2023年1月現在）
☆世界遺産・オルホン渓谷の文化的遺産
・モンゴル帝国の都・カラコルム
第２代のオゴタイ・ハンが築き壮麗な宮殿や寺院が築かれマルコポーロも訪ねました。極彩色豊な大仏教寺院エルデニ・ゾーを見学します。
・突厥のオルホン碑文
第2突厥帝国のビルゲ可汗と弟キョルテギンの突厥文字と漢字が彫られた二つの石碑です。
・ホテル
モンゴル伝統の宿泊施設は複数人で使用するゲル（テント）ですが、今回は地方の町も含めてホテル又はロッジに宿泊します。
・スーツケースは無料宅配サービスで身軽に空港へ
・イヤホンガイドサービスを使用します
・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
ナーダム祭とは「遊戯」の意で遊牧民族であるモンゴル人の人々に思い入れのある「相撲」「競馬」「弓」の三種目が行われる民族の祭典です。モンゴル全土で行われますが、最大のものである首都ウランバートル周辺のナーダム祭を見学します。男性のお祭りである「相撲」「競馬」「弓」の熱戦をご覧いただきます。
☆スーツケースは無料宅配サービスで、身軽に空港へ。
■午後、成田空港より、モンゴル航空にてウランバートルへ。
■着後、ホテルへ。
■午前、モウコノウマが保護されているホスタイ国立公園へ。
かつてユーラシア大陸に広範囲に生息していた野生の馬ですが絶滅寸前までになり、現在は保護され少しづつ増えてきました。
■午後、草原の中を走り、モンゴル帝国の都だったカラコルムへ向います。
■夕刻、カラコルム到着。
※モウコノウマは野生動物のため、見られない時もございます、お含みおきください。
カラコルムの観光の中心、エルデニ・ゾー寺院から500メートルと便利な場所に位置し、快適なホテルです。
■終日、世界遺産オルホン渓谷にご案内します。オルホン渓谷は古来より遊牧民族国家の本拠地となった場所です。7世紀の第二次突厥帝国のビルゲ可汗のオルホン碑文、キョルテギン碑文のあるホショー・ツァイダム遺跡、博物館◎、周辺に点在する石人群、列石群を見学します。緑の草原、丘陵地帯、その中を流れるオルホン川の自然の景観もお楽しみ下さい。
■その後、13世紀モンゴル帝国第2代皇帝・オゴタイ・ハーンが築き、マルコポーロも訪ねたカラコルムの観光。4つの門と108の仏塔を持つ外壁を持つエルデニ・ゾー◎、オゴタイ・ハーン宮殿跡○、亀石〇を見学します。
★夕刻、草原で馬頭琴とホーミーのミニ演奏会を楽しみます。
■午前、アルハンガイ県の県庁所在地ツェツェルレグへ。着後、県立博物館◎、ボルガン山〇、草原に佇むマイダル（弥勒菩薩）像〇にご案内します。
■天然温泉のあるツェンケルへ向かいます。温泉でゆっくりとお寛ぎください。（露天風呂では水着が必要です）
■午前、草原の中を走りバードウォッチングの名所と知られるウギー湖へ。花が咲き誇る美しい湖畔の周辺の散策をお楽しみください。
■午後、契丹人の遼が築いた方形の都城跡ハルボヘン・バルガス遺跡〇に立ち寄りウランバートルへ。
■終日、ウランバートルの市内観光。モンゴル・チベット仏教の総本山ガンダン寺◎、優れた仏教美術を展示するザナバザ美術館◎、ボグド・ハーン宮殿博物館◎、スフバートル広場〇、ザイサン・トルゴイの丘にご案内します。
■終日、スタジアム周辺の草原で繰り広げられるナーダム祭の3競技をお楽しみいただきます。（スタジアムには入りません）
★夜は、モンゴル伝統の民族音楽と舞踏のコンサートをお楽しみください。
■朝、モンゴル航空にて帰国の途へ。
■昼、成田空港着。入国、通関後、解散。
☆スーツケースは無料宅配サービスで、身軽にご自宅へ。