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出発日/料金

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地図

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ツアーのポイント

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ント

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ツアーの見どころ

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ツアー日程

日程

ツァガーン・スヴァルガの奇岩
ツァガーン・スヴァルガの奇岩

モンゴル大平原と南ゴビ砂漠で大自然を堪能する旅 8日間

地球の創世記を思わせる大迫力のゴビの断崖群。緑溢れるテレルジの夜の星座観賞など大自然を満喫

❖ 出発日/料金

旅行期間:8日間

2024年8月23日(金)~ 8月30日(金)

PDFパンフレット

出発日 旅行代金 1人部屋利用追加代金 ポイント 催行
状況
2024年8月23日 398,000円 65,000円 ▶問合せ多数

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:ミアット・モンゴル航空、アエロ・モンゴリア。

◎添乗員:成田空港より全行程同行します。

◎食事:朝食6回・昼食6回・夕食7回(機内食除く)

◎利用予定ホテル:スタンダード~ファーストクラス

◎最少催行人員:10名(最大18名)

◎旅券残存期間:出国時6カ月以上

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料保安サービス料:3,010円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ目安:2,000円


※国内線のスケジュールは頻繁に変更があり、それに伴い日程が変更になりことがあります。

また、国内線の機内持ち込み手荷物は5㎏、預入荷物は10㎏の重量制限がございます。


■関連ツアー

▶︎世界遺産オルホン渓谷から大草原の旅 8日間 2024/7/17発


❖ ツアー地図

モンゴルゴビ砂漠旅行地図pc モンゴルゴビ砂漠旅行地図sp

ツアーのポイント

モンゴルと聞くと果てしなく広がる草原を思い浮かべますが、この度は南部に広がるゴビ砂漠にご案内します。

ゴビとはモンゴル語で「まばらな短い草が生えている土地」の意味で不毛の荒地でもあります。「モンゴルのグランドキャニオン」と言われるツァガーン・スヴァルガに代表される迫力ある断崖風景、美しい砂丘が広がります。恐竜の卵が発見されたバヤンザグ、雪渓が残るヨリーン・アム渓谷にご案内します。テレルジではハイキングを楽しみ、夜は星座を観賞します。

・イヤホンガイドサービスを使用します

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

ツアーの見どころ

❖ 南ゴビ砂漠
モルツォグ砂丘

モルツォグ砂丘 南ゴビのモルツォグ砂丘は、草原をサラサラの砂が風で移動する不思議な砂丘。そのサラサラの砂の上を歩く体験やラクダに乗る体験など楽しめます。

バヤンザク

バヤンザク 恐竜の卵や化石が見つかった場所として 世界中に知られているバヤンザグは、何百万年前から人間が住んでいた証拠もたくさん見つかっています。

花咲くテレルジ国立公園へ

ウランバートルの北東部に広がるテレルジ国立公園はモンゴルの避暑地としても有名な、高山に囲まれ、春から夏にかけて一面豊かな緑と高山植物に覆われるモンゴル有数の景勝地です。奥テレルジまで訪れ、フラワーハイキングをお楽しみいただきます。

テレルジ
テレルジの花畑
テレルジ
ランドマークの亀石

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

  • 1日目:東京 ✈ ウランバートル
  • ■午後、成田空港より、直行便にてウランバートルへ。(約5時間半)

    ■着後、ホテルへ。

  • 《ウランバートル泊》
  • 食事 朝:- 昼:- 夕:✈
  • 2日目:ウランバートル ~ 南ゴビ
  • ■午前、ウランバートルの観光チンギス・ハーン広場〇、チョイジンラマ寺院博物館◎、国立博物館◎にご案内します。

    ■午後、国内線にて南ゴビへ。

  • 《南ゴビ/ツーリストキャンプ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 3日目:南ゴビ ~ バヤンザグ ~ ホンゴル砂丘 ~ ホンゴル砂丘近郊
  • ■午前、世界で一番最初に恐竜の卵が発見されモンゴル語では「燃える丘」の意味があり荒涼とした風景が広がるバヤンザグ〇へ。

    ■その後、モンゴル最大の砂丘であるホンゴル砂丘〇へ。砂丘に上りゴビ砂漠に沈む夕日を鑑賞します。

  • 《ホンゴル砂丘近郊/ツーリストキャンプ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 4日目:南ゴビ(ヨリーン・アム渓谷)
  • ■午前、ラクダに乗って砂丘を堪能します。

    ■その後、モンゴル語で「鷲の巣」を意味するヨーリン・アム渓谷〇へ。ゴルバン・サイハン山脈の標高2,200mの山中に位置し雪渓も残っています。渓谷では運が良ければナキウサギや山岳山羊の姿を見ることもあります。

    ■その後、南ゴビへ。

  • 《南ゴビ/ツーリストキャンプ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 5日目:南ゴビ ~ ツァガーン・スヴァルガ ~ イヒ・ガザリン・チョロー ~ マンダル・ゴビ
  • ■午前、草原の中に浮かぶような風景のモルツォグ砂丘〇へ。砂丘は風の影響で毎年移動しますが、その風紋の美しさは見事です。

    ■その後、雄大な絶景が広がるツァガーン・スヴァルガ〇へ。高さ60m、幅400mの断崖が続きモンゴルの「グランド・キャニオン」とも呼ばれ長い年月をかけて浸食により形成された絶壁です。遠くから見ると仏塔のように見えるため「白い仏塔」の異名も持っています。

    ■午後、岩の彫刻とも言える造形が連なるイヒ・ガザリン・チョロー〇(大きい地の岩)へ。花崗岩、斑状岩、閃緑岩からなる岩崖が続きます。その後、マンダル・ゴビへ。

  • 《マンダル・ゴビ/ツーリストキャンプ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 6日目:マンダル・ゴビ(バガ・ガズリーン・チョロー)~ ウランバートル ~ テレルジ
  • ■午前、自由行動。

    ■午前、バガ・ガズリーン・チョロー〇(小さい地の岩)へ。花崗岩からなる地域には奇岩、岩絵、古墳、泉が点在してます。

    ■その後、ウランバートルへ。

    ■午後、ウランバートル郊外のかつては僧院だったマンジュシュリヒード〇、巨大なチンギス・ハーン像に立ち寄りなだらかな山々に囲まれたテレルジへ。

    天候が良ければ夜はツーリスト・キャンプ周辺での星空観測をお楽しみ下さい。

  • 《テレルジ/ツーリストキャンプ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 7日目:テレルジ ~ ウランバートル
  • ■午前、テレルジの象徴である亀岩〇や野の花が咲く中ハイキングを楽しみます。(約1時間半)

    ■午後、ウランバートルへ戻ります。市場などを散策し、ゆっくりとお過ごし下さい。

    ★夕食はモンゴル伝統料理ホルホック(石焼料理)をご用意いたしました。

  • 《ウランバートル泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 8日目:ウランバートル ✈ 東京
  • ■午前、直行便にて一路帰国の途へ。

    ■昼、成田空港着。入国、通関後、解散。

  • 食事 朝:○ 昼:✈ 夕:-