ハマル族の女性
南エチオピアの多彩な民俗文化を訪ねて 8日間
3カ所の定期市を訪問!多種多様な民族が集う南エチオピア・非日常と驚きの世界感を体感する旅
旅行期間:8日間
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2024年12月14日(土) ~ 12月21日(土) 2025年3月15日(土) ~ 3月22日(土)
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PDFパンフレット
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出発日 |
旅行代金 |
1人部屋利用代金 |
ポイント |
催行状況 |
12月14日 |
549,000円 |
48,000円 |
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▶問合せ多数 |
3月15日 |
549,000円 |
48,000円 |
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▶問合せ多数 |
出発日 | 12月14日(土)、3月15日(土) |
旅行代金 | 549,000円 |
1人部屋追加代金 | 48,000円 |
ポイント | |
催行状況 | ▶︎問合せ多数 |
企画者よりエチオピア南部は、アフリカ大地溝帯が作り出した湖、サバンナなど、北部とは異なる景観が広がります。そして何より、未だ昔ながらの風習を守り、独自の文化を残す多様な民族模様が最大の魅力です。80以上の異なる民族が異なる言語を有し、その多様性は世界でも稀なもの。異なる特徴をもった、美しさと神秘さを合わせ持つ少数民族との出会いにご期待下さい。
❖ 民族色豊かで活気溢れる3カ所の定期市(マーケット)を見学。カラフルな民族衣装や独特のアクセサリー類、ヘアー・スタイルの数々をご覧いただきます。
❖ 宿泊は、テントではなく、全てホテルまたはロッジ泊です。
❖ 4WDの移動は、全員窓側確約。1台につき、3名様限定です。
ムルシ族 既婚女性は「デヴィニャ」と呼ばれる唇装飾(リッププレート)を付けます。そしてこの「デヴィニャ」が大きいほど、その女性は美しい
とされています。。
ハマル族 ハマル族の女性は、茶色い塗料を塗った独特の髪型で有名。また、ビーズで作ったアクセサリーを付け、常にヘルメットのような物を持ち歩く習慣があります。
バンナ族 バンナ族の男性は羽根のついた頭飾りを付け、ビーズ装飾がとてもお洒落。また、女性は赤土をつけたツイストヘアーにヤシの実のヘルメットを被ります。
ツェマイ族 ツェマイ族はオカッパのドレッドヘアーに、貝殻やビーズのアクセサリーを付け、動物の皮から作った腰巻を纏っています。
❖ 当ツアーで訪れる世界遺産
❶オモ川流域❷コンソの文化的景観
オモ川とカロ族
人類の発祥の地・オモ川と流域に住むカロ族。ビーズで作った頭飾りや首飾り、体に白いペイントを施すなどの特徴があります。
コンソの文化的景観
段々畑と集落、伝統的な生活習慣(独特の共同体社会)が世界遺産に指定されています。
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 |
東京 ■夜、成田空港より、エチオピア航空にて、ソウル寄航、エチオピアの首都アジスアベバへ向かいます。
🅷:機中泊
食事 朝:× 昼:× 夕:✈ |
2 | アジスアベバ ジンカ |
アジスアベバ ▶▶ ジンカ ■朝、アジスアベバ着。
■昼、空路、ジンカへ向かいます。 ■着後、ジンカの観光。南オモ博物館◎にご案内します。
🅷:ジンカ泊
食事 朝:✈ 昼:- 夕:○ |
3 | ジンカ滞在 (ムルシ族の村) |
ジンカ滞在(ムルシ族の村) ■午前、マゴ国立公園を訪れ、女性が下唇にプレートをはめることで知られるムルシ族の村○にご案内します。
■午後、ジンカに戻り、 アリ族が集うジンカの月曜マーケット〇を訪れます。
🅷:ジンカ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | ジンカ アルドゥバ トゥルミ |
ジンカ ▶ アルドゥバ ▶ トゥルミ ■午前、トゥルミへ。途中、アルドゥバにてバンナ族の村○を訪れます。
■午後、トゥルミ近郊のディメカの火曜マーケット○(ハマル族、カロ族、ツェマイ族など)を訪ねます。
🅷:トゥルミ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | トゥルミ滞在 (ムルレ) |
トゥルミ滞在(ムルレ) ■午前、人類発祥の地・世界遺産オモ川流域を望むムルレのカロ族が住む村○を訪問します。観光後、トゥルミに戻ります。
■午後、トゥルミのハマル族の村〇を訪れ、伝統の歌や踊りを見学します。
🅷:トゥルミ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | トゥルミ カイ・アファール コンソ アルバミンチ |
トゥルミ ▶ カイ・アファール ▶ コンソ ▶ アルバミンチ ■午前、カイ・アファールの木曜マーケット○(アリ族、バンナ族、ツァマイ族)を訪れます。観光後、コンソへ。
■午後、コンソの観光。段々畑や要塞化された集落などがコンソの文化的景観として、世界遺産に指定されています。独自の文化持つコンソ族の村○にご案内します。観光後、アルバミンチに向かいます。
❖ ハイル・リゾート
高台に位置し、テラスからは湖と国立公園を一望出来、大自然を感じることができます。絶景をご堪能下さい。
🅷:アルバミンチ/ハイル・リゾート泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | アルバミンチ アジスアベバ |
アンタナナリヴ ■午前、首都アジスアベバへ。
■着後、アジスアベバの観光。エチオピア最大規模の三位一体教会◎、国立博物館◎、聖ギオルギス教会〇などにご案内します。
■夕食後、空路、ソウル寄航、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | 東京 |
東京 ■夜、成田空港着、入国、通関後、解散。
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◎利用予定航空会社:エチオピア航空。
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食5回・昼食6回・夕食6回(機内食除く)
◎旅券残存期間:査証申請時6カ月以上
◎旅券査証欄余白:見開き2ページ以上
◎最少催行人員:10名(最大15名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円)
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ目安:19,730円(2024年7月現在)
◎査証代:62米ドル相当の日本円 ※変更となる場合もあります
◎査証取得代行手数料:4,400円(税込)
◎査証用写真:1枚(5cm x 5cm)
●イヤホンガイドサービスを使用します
●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
※移動は、未舗装の道を四輪駆動車に分乗となります。
※場所柄、ホテルの設備は国際レベルには及ばず、簡素なものとなります。浴室はシャワーのみが基本となり、お湯の出は期待出来ない場合が殆どです。また、電気の使用に時間制限がある場合もございます。
※少数民族の人々の撮影にはチップが必要となります。目安カメラでの撮影1人1回約30~150円、ビデオでの撮影1人1回約60~500円。予めお含みおき下さいますよう、お願い申し上げます。
★マラリアについて★
アフリカは、マラリアの発生地域と云われております。黄熱病と異なり出入国の条件にはなっていませんが旅行中は予防に努めましょう。
【マラリアとは】
ハマダラ蚊による吸血により人に感染する感染症です。ハマダラ蚊は、夕方から夜にかけて飛び始めます。マラリア危険地域では夕方以降の
外出はなるべく避けましょう。
【マラリアの症状】
高熱、震え、咳、下痢、関節痛、頭痛、吐き気、全身の痙攣、昏睡など。放置すると死に至る可能性もあります。
【マラリアの潜伏期間】
マラリアは感染してから1週間から4週間で発病することが多いといわれています。
【マラリアの治療】
マラリアの治療で最も大切なのは早期発見、早期治療です。早期にきちんと治療すれば大抵のマラリアは数日のうちに回復します。熱帯や亜熱
帯への旅行後や旅行中に高熱がでたら直ぐにに医療機関を受診することが大切です。
【マラリアの予防法】
マラリアに対していまだ有効な予防接種がありません。一方、抗マラリア薬を服用することで予防可能ですが、抗マラリア薬の効かない耐性マ
ラリアや副作用の問題があります。厚労省は予防的服用をはっきりと推奨しておらず、個人的な意思に任せるとしております。最も効果的な予防法は蚊に刺されないことです。夕方以降に外出する場合は、長袖長ズボン、虫除けスプレ ーを塗布しましょう。また、就寝時には蚊取線香やベープを炊くとよいでしょう。
【最新情報】
厚生労働省海外衛生関連情報 http://www.forth.go.jp/ にてご確認下さい。
★秘境・特殊地域に対するご理解とお願い★
当パンフレットで扱うアフリカの国々は、まさに秘境地域です。当社はこの地域を扱い始めて約二十年になり、現地手配会社とのスムーズな関係、添乗員からの報告やお客様からのアンケートなど過去の経験をもとに、より快適なご旅行となるべく努力しております。しかしながら、ヨーロッパの国々とは違い、運送期間、宿泊設備やサービスなど、あらゆる面で何かしらの問題が発生するのが実情です。皆様のご協力、助け合いなしにはツアーが成立しないこと、ご理解下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
❖ 航空便が、天候や航空会社の都合により予定通り運航しない場合もございます。その場合、日程、観光内容、宿泊地が現地で変更になること、お含みおき下さい。
約款上、日程変更に伴う追加費用、帰国が遅れた場合の延泊費用などは、ご参加者の皆様のご負担となります。予めご承知の上、お申し込み下さいますようお願い申し上げます。