ナミビア周遊〜驚異の大自然と民族文化へ〜 10日間

砂漠と海がせめぎあうサンドウィッチハーバーへもご案内!圧倒的な景観!ナミビア中部の知られざる奇岩群も訪問!

◎出発日:3月17日(金)
◎旅行代金:649,000円
◎一人部屋追加代金:49,000円
◎最少催行人員:10名

◎出発日:4月21日(金)
◎旅行代金:659,000円
◎一人部屋追加代金:49,000円
◎最少催行人員:10名
その他諸費用

ツアーのポイント

・ナミビア1カ国をじっくりと巡る旅。

・ナミブ砂漠の砂漠の奥地の大砂丘(①デューン45、②ビッグ・ダディ、③デューン33、④デューン7)を観光。

・ナミビア中部の知られざる奇岩群、フィンガーグリップスピッツコップなどにご案内。

・希少な長寿の植物ウィルウェッチアを見学

・世界一美しい「ヒンバ族」の村を訪問。

・スーツケースは無料宅配サービスで身軽に空港へ

・イヤホンガイドサービスを使用します

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

見どころのご紹介

  • 砂漠と海がせめぎあうサンドウィッチハーバー
  • まず船にてウォルビスベイ沖のクルージングへ。途中、ペリカン、アシカ、フラミンゴなどの出会いをお楽しみください。その後、上陸。四輪駆動車に分乗し、ナミブ砂漠がそのまま海へと流れ込むサンドウィッチ・ハーバーの砂丘ドライブをお楽しみいただきます。世界でも珍しい圧巻の光景をお楽しみください。スプリングボックやダチョウ、ミズガキヤモリなどの砂漠に生きる野生動物に出会えるかも。
  • 驚異のナミブ砂漠
  • 世界で最も古く、最も美しいと言われるナミブ砂漠。世界最大級、300mもの高低差を持つ最深部最深部ソッサスブレイまで訪れます。太陽の当たり方によって刻々と色が変化する様は圧巻・感動の光景です。
  • 孤高のヒンバ族
  • ナミビア北部で、牛や羊などを放牧し、蟻塚と牛糞で作られた伝統の家に暮らすヒンバ族。彼らの村を訪問し、伝統の暮らしぶりに触れます。
  • 動物の楽園エトーシャ国立公園
  • かつては巨大な湖であったエトーシャ・パンと呼ばれる窪地を中心に広がる国立公園。乾燥した大地の水場に様々な動物が集まります。ケニアやタンザニアとは異なるサファリがお楽しみいただけます。

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

  • 1日目
  • ■夜、成田空港より、空路、アジスアベバ乗り継ぎ、ナミビアの首都ウィントフークへ。

  • 《機中泊》
  • 2日目
  • ■午前、ウィントフーク着。着後、専用車にてセスリウムに向かいます。

  • 《セスリウムまたは近郊※泊》
  • 3日目
  • ■早朝、砂丘の形状が最も美しいと言われるデューン45○を訪れた後、ナミブ砂漠最深部ソッサスブレイ○へ。世界でもここにしかない赤い砂丘が連なる感動の風景を堪能します。ナミブ砂漠の一番のハイライトです。また、かつてのオアシス・デッドフレイ○、ナミブ砂漠で最大の砂丘ビッグ・ダディ○、デューン33○、フェアリーサークル○もご覧いただきます。

    ★ご希望の方は、別途料金にてナミブ砂漠で遊覧飛行をお楽しみいただくことも可能です。(約1時間のフライト。1機5人定員、4名以上催行の先着順。料金約268〜335ドル。詳しくはお問い合わせください。

  • 《セスリウムまたは近郊※泊》
  • 4日目
  • ■午前、月面のように荒涼としたムーンランド・スケープ○、風雨の侵食で造られたクイセブ・キャニオン○、長寿で知られる希少植物ウェルウィッチア○をご覧いただきます。観光後、ウォルビスベイへ向かいます。

    ■途中、60mもの高さを誇る砂丘デューン7○、フラミンゴなどが生息するラグーン○に立ち寄ります。

  • 《ウォルビスベイまたはスワコプムント泊》
  • 5日目
  • ■終日、サンドウィッチ・ハーバー・ツアーへ。まず船にてクルージングをお楽しみいただきます。途中、ペリカン、アシカ、フラミンゴなどの出会いをお楽しみください。その後、上陸し、海と巨大な砂丘がせめぎ合うサンドウィッチ・ハーバー にて砂丘ツアー(四輪駆動車)にご案内。巨大砂丘がそのまま海へと流れ込む世界でもここでしか見られない圧巻の光景を堪能。観光後、スワコプムントに戻ります。

    ★昼食は、砂丘と海を眺めながらのピクニック・ランチです。

  • 《ウォルビスベイまたはスワコプムント泊》
  • 6日目
  • ■終日、ナミビア中部の知られざる奇岩群を巡ります。「ナミビアのマッターホルン」スピッツコップ山麓○では、周辺の奇岩群を巡ります。その後、高さ35mの奇岩フィンガークリップ○も訪問。周辺にはギアナ高地のようなテーブルマウンテンの光景が広がります。

  • 《ダマラランド泊》
  • 7日目
  • ■午後、ダマラランド地方周辺の観光へ。2億年前の木々が化石化した森○、パイプオルガンの岩○、バーント・マウンテン○、世界遺産トゥウェイフルフォンテーンにて古代ブッシュマンの壁画○などをご覧いただきます。

    ■午後、孤高の民と呼ばれ、独特の伝統を守る ヒンバ族の村○を訪問し、その暮らしぶりに触れます。観光後、オージョへ。

  • 《オージョまたは近郊泊》
  • 8日目
  • ■早朝、野生動物の宝庫エトーシャ国立公園のゲーム・ドライブ。塩性湿原帯に広がる国立公園に、ゾウ、キリン、シマウマ、スプリングボックなどが生息しています。

    ■午後、首都ウィントフークへ。

  • 《ウィントフーク泊》
  • 9日目
  • ■午後、空路、アジスアベバ乗り継ぎ、帰国の途へ。

  • 《機中泊》
  • 10日目
  • ■夜、成田空港着、入国、通関後、解散。

ツアー条件について

◎利用予定航空会社:エチオピア航空。

◎添乗員:成田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食7回・昼食6回・夕食7回(機内食除く)

◎旅券残存期間:出国時6カ月以上

◎旅券査証欄余白:2ページ以上

◎最少催行人員:10名

◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆

◎成田空港使用料・保安サービス料:2,660円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ目安:55,770円(2022年12月現在)



※場所柄、ホテルの設備はシンプルなロッジタイプとなります。浴室はシャワーのみが基本となり、一斉にシャワーを使用すると一時的にお湯の出が悪くなります。また、宿泊施設の数が少ない地域のため、いくつかのロッジに分宿となる場合もございます。 ※第2,3日目の「セスリウムまたは近郊」での宿泊は、1泊ずつ別のホテルとなる場合もございます。 ※レストランのない地域を巡るため、昼食はボックス・ランチになる場合もございます。 ※場所柄、未舗装の道路移動が多くなります。また、今回のご旅行では、お一人様が二席お使いいただける大型バスはご用意出来ません。