マサイマラ
ケニア・タンザニア大サファリ 11日間
ベビーラッシュの時期! セレンゲティからマサイマラに抜ける効率的なルートで周遊!ウォーキング・サファリなど様々なサファリにご案内
出発日 | 旅行代金 | 一人部屋追加代金 | ポイント | 催行状況 |
1月26日 | 898,000円 | 129,000円 | ベビーラッシュの時期 | |
出発日 | 2025年1月26日(日) |
日数 | 11日間 |
旅行代金 | 898,000円 |
一人部屋追加代金 | 129,000円 |
ポイント | ベビーラッシュの時期 |
催行状況 | |
パンフレット | PDFパンフレット |
◎利用予定航空会社:エチオピア航空
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食8回・昼食8回・夕食8回(機内食除く)
◎旅券残存期間:ケニア入国時6カ月以上
◎旅券査証欄余白:3ページ以上
◎最少催行人員:8名(最大15名)
◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円)
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ目安:44,280円(2024年8月現在)
◎査証代:ケニア(34.95米ドル相当日本円)、タンザニア(50米ドル相当日本円)※査証代は変更となる場合もございます。
◎査証取得代行手数料:7,150円(税込)
◎査証用写真:1枚要/背景白色(4.5 x 3.5cm)
◎旅券(パスポート)のカラーコピー:要
★黄熱病予防接種証明書(イエローカード)が必要。
●イヤホンガイド・サービスを使用します
●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします。
※野生動物ですので、写真や日程記載の動物、ヌーの大群に必ず遭遇出来るとは限りません。
企画者よりケニアとタンザニアの主要な国立公園を巡ります。セレンゲティからマサイマラへ抜ける一筆書きの効率的なルートです。様々な場所や形態のサファリをすることにより、より多種多様な動物に出会える可能性が高くなるのです。
セレンゲティ、マサイマラ、アンボセリでは各2連泊いたします。
サファリカーは全員窓側のお座席をお約束!(注)移動のサファリカーの収納スペースに限りがある為、機内持ち込みサイズのキャリーバッグまたはボストンバッグをご用意下さい。大型のスーツケースはお持ちにならないようお願いいたします。
セレンゲティにヌーなど草食動物が集まる時期
200万頭ともいわれるヌーの大群は、シマウマやガゼルなどの草食動物と共に、ケニアとタンザニアにまたがる広大なサバンナを新鮮な草を求めて一年かけて一周します。夏をマサイマラで過ごした草食動物たちは、11月頃からセレンゲティへの移動を始め、4月頃から再びマサイマラへと戻るのです。1月~2月はセレンゲティ国立公園にて出産・子育てのため滞留する動物が多く、それらを狙う肉食動物も集まるのです。
ナイバシャ湖
大地溝帯の一部に続く淡水湖で、多数の水鳥やカバが生息。中央に浮かぶクレッセント島ではウォーキング・サファリにご案内。キリンなどの草食動物を間近に観察出来ます。
ベビーラッシュの季節
一般的に1 月~2月は一年の中でも最も野生動物の出産が多くなる「ベビーラッシュ」の季節です。各国立公園で様々な動物の親子がたわむれる愛くるしい姿をご覧いただけるチャンスです。
❖ 当ツアーで訪れる自然保護区・国立公園
❶ンゴロンゴロ自然保護区(タンザニア)❷セレンゲティ国立公園(タンザニア)❸マサイマラ国立保護区(ケニア)❹ ナクル湖国立公園(ケニア)❺ アンボセリ国立公園(ケニア)
ンゴロンゴロ自然保護区
世界で三番目に大きいクレーターの内部に広がる自然保護区。唯一クロサイが自然の状態で観察できる貴重な場所。キリンとインパラ以外のほとんどの動物が生息しています。
セレンゲティ国立公園
セレンゲティとはマサイ語で、「果てしない平原」との意。首都圏の面積より広い東アフリカで一番の国立公園。地球上で最も多くの大型哺乳類が集まる場所といわれ、ヒョウやチーターなど希少獣にも出会えるチャンスも高いです。
マサイマラ国立保護区
大阪府とほぼ同じ大きさで、その広大さ、生息動物の多様性から動物サファリではベストの場所と云われています。
ナクル湖国立公園
珍しいシロサイが多く棲息し、湖岸ではフラミンゴやペリカンなどの水鳥が見られるのが特徴。
アンボセリ国立公園 アフリカ最高峰キリマンジャロの麓に広がり、ヘミングウェイが「キリマンジャロの雪」を執
筆した場所として有名。雪を抱くキリマンジャロを背景に、大草原をキリンやゾウが歩く光景は、サバンナのイメージそのもの。
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 |
東京 ■夜、成田空港より、空路、ソウル寄港、アジスアベバ乗り継ぎ、タンザニアの
キリマンジャロ空港へ。
🅷:機中泊
食事 朝:× 昼:× 夕:✈ |
2 | タンザニア: キリマンジャロ ンゴロンゴロ近郊 |
▶▶ タンザニア:キリマンジャロ ▶ ンゴロンゴロ近郊 ■午後、キリマンジャロ空港着。 ■着後、ンゴロンゴロ近郊へ。
🅷:ンゴロンゴロ近郊泊
食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○ |
3 | ンゴロンゴロ近郊 (ンゴロンゴロ) (オルドバイ峡谷) セレンゲティ |
ンゴロンゴロ近郊(ンゴロンゴロ) ▶ オルドバイ峡谷 ▶ セレンゲティ ■午前、世界遺産ンゴロンゴロ自然保護区のサファリ・ドライブ。直径17km、深さ610m の大クレーター内にはライオン、サイ、カバ、ゾウやフラミンゴまで東アフリカで見られるほとんどの動物が生息しています。
■午後、グレートリフトバレー(大地溝帯)で生活していた人類最古の猿人の骨が発見されたオルドバイ峡谷○に立ち寄った後、雄大なアフリカの大自然の中、アフリカ最大級のセレンゲティ国立公園へ。サファリ・ドライブを楽しみながらロッジへ向かいます。ヌーやシマウマの大群がこの時期、セレンゲティに集まり、出産、子育てを行います。それらを狩りで狙うライオンやチーターなども集まってくるのです。
セレンゲティ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | セレンゲティ滞在 |
セレンゲティ滞在 ■ 終日、世界遺産セレンゲティ国立公園のサファリ・ドライブをお楽しみ下さい。東京圏(東京+神奈川+千葉+埼玉)より広い大平原に約400万頭の野生動物が生息しています。
★昼食は、ピクニック・ランチとなります。
セレンゲティ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | セレンゲティ イセパニア =国境= ケニア: マサイマラ |
セレンゲティ ▶ イセパニア =国境= ケニア:マサイマラ ■朝、ケニアとの国境の町イセバニアに向かいます。
■午後、陸路、国境を越え、再びケニアに入国。ケニアでは最も多くの動物が生息しているマサイマラ国立保護区へ向かいます。
🅷:マサイマラ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | マサイマラ滞在 |
マサイマラ滞在 ■朝、サファリ・ドライブをお楽しみ下さい。 ■ 昼間の時間は、ゆったりとおくつろぎ下さい。ご希望の方は、別途料金にてマサイ族の村訪問などがございます。 ■夕刻、サファリ・ドライブをお楽しみ下さい。
🅷:マサイマラ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | マサイマラ ナクル湖 ナイバシャ湖 |
マサイマラ ▶ ナクル湖 ▶ ナイバシャ湖 ■朝、 ナクル湖国立公園へ向かいます。 ■午後、シロサイが生息することで知られるナクル湖のサファリ・ドライブをお楽しみ下さい。
🅷:ナイバシャ湖泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | ナイバシャ湖 アフリカ大地溝帯 アンボセリ |
ナイバシャ湖 =国境= ガンビア:バンジュール ■午前、ナイバシャ湖のボート・サファリをお楽しみ下さい。ボートに乗って水鳥やカバなどを探します。途中、クレッセント島に上陸し、ウォーキング・サファリ。キリンやシマウマなどの草食動物を間近で観察出来ます。その後、ヘミングウェイが「キリマンジャロの雪」を執筆したアンボセリ国立公園へ。
■途中、アフリカ大地溝帯(グレートリフトバレー)を遠望します。
🅷:アンボセリ/キリマンジャロを遠望するロッジ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
9 | アンボセリ滞在 |
アンボセリ滞在 ■朝、サファリ・ドライブをお楽しみ下さい。アフリカ最高峰キリマンジャロを背景に、大草原をキリンやゾウが歩く光景は、サバンナのイメージそのものです。 ■ 昼間の時間は、ゆったりとおくつろぎ下さい。
■ 夕刻、サファリ・ドライブをお楽しみ下さい。
🅷:アンボセリ/キリマンジャロを遠望するロッジ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
10 | アンボセリ ナイロビ |
アンボセリ ▶ ナイロビ ▶▶ ■午前、ナイロビへ。 ■夕刻、空路、アジスアベバ乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:✈ |
11 | 東京 |
東京 ■夜、成田空港着、入国、通関後、解散。
|
時期 | 都市名 |
ンゴロンゴロ |
セレンゲティ |
ナイバシャ |
アンボセリ |
東京 |
1月下旬~2月上旬 | 平均最高 平均最低 |
25℃ 13℃ |
29℃ 16℃ |
23℃ 14℃ |
27℃ 15℃ |
10℃ 3℃ |
都市 | 1月下旬~2月上旬 |
ンゴロンゴロ | 13~25℃ |
セレンゲティ | 16~29℃ |
ナイバシャ | 14~23℃ |
アンボセリ | 15~27℃ |
東京 | 3~10℃ |
●日中は陽射しが強く半袖でも過ごせる陽気となりますが、高原地帯の為、朝晩は気温が下がり寒くなります。
●夏物と併せて、セーターにブルゾン又はウインドブレーカーなどもご用意下さい。朝のサファリ・ドライブの時は冷え込むこともありますので、手袋やマフラーなども必要に応じてお持ちいただくとよろしいでしょう。
●日中の観光時は、活動しやすい服装(日焼けを避ける為、長袖のシャツをお勧めします)にスニーカーや履き慣れた平底の靴など、歩きやすい靴をご用意下さい。
●また、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬もご用意下さい。
●その他、日除け用の帽子、サングラス、ウェットティッシュ、双眼鏡(動物観察用)、虫避けスプレー(ノンガス・タイプ)、懐中電灯、埃避けのマスク、トイレットペーパーなどもお持ちいただくと便利です。
●電圧:230~240ボルト
●プラグの型:C、B3、BFタイプ
●ケニア :ケニア・シリング
●タンザニア :タンザニア・シリング
●予め、米ドルの現金(小額紙幣を中心に)に両替の上ご用意下さい。そのまま米ドルを使用できるところが多くあります。
●各種クレジットカード(ビザ、マスター、アメックスなど)もお持ちいただくと便利ですが、利用範囲はホテルや免税店、大きな専門店に限られる場合があります。
●※移動は小型サファリ・カーに分乗となります。サファリ・カーの荷物収納スペースに限りがある為、スーツケースではなく、「機内持ち込みタイプのキャリーバッグ」または「ボストンバッグ」をご用意下さい。(今回の旅行は、スーツケースをお持ちになることはお控え下さいますようお願い申し上げます)
※宿泊は全てロッジタイプのホテルとなり、バスタブのない浴室になる場合もございます。
※サファリ・カーに分乗しての動物観察となりますので、イヤホン・ガイドは使用いたしません。ご了承下さい。
※昼食はボックス・ランチになる場合もございます。
★マラリアについて★
アフリカは、マラリアの発生地域と云われております。黄熱病と異なり出入国の条件にはなっていませんが旅行中は予防に努めましょう。
【マラリアとは】
ハマダラ蚊による吸血により人に感染する感染症です。ハマダラ蚊は、夕方から夜にかけて飛び始めます。マラリア危険地域では夕方以降の
外出はなるべく避けましょう。
【マラリアの症状】
高熱、震え、咳、下痢、関節痛、頭痛、吐き気、全身の痙攣、昏睡など。放置すると死に至る可能性もあります。
【マラリアの潜伏期間】
マラリアは感染してから1週間から4週間で発病することが多いといわれています。
【マラリアの治療】
マラリアの治療で最も大切なのは早期発見、早期治療です。早期にきちんと治療すれば大抵のマラリアは数日のうちに回復します。熱帯や亜熱
帯への旅行後や旅行中に高熱がでたら直ぐにに医療機関を受診することが大切です。
【マラリアの予防法】
マラリアに対していまだ有効な予防接種がありません。一方、抗マラリア薬を服用することで予防可能ですが、抗マラリア薬の効かない耐性マ
ラリアや副作用の問題があります。厚労省は予防的服用をはっきりと推奨しておらず、個人的な意思に任せるとしております。最も効果的な予防法は蚊に刺されないことです。夕方以降に外出する場合は、長袖長ズボン、虫除けスプレ ーを塗布しましょう。また、就寝時には蚊取線香やベープを炊くとよいでしょう。
【最新情報】
厚生労働省海外衛生関連情報 http://www.forth.go.jp/ にてご確認下さい。
★秘境・特殊地域に対するご理解とお願い★
当パンフレットで扱うアフリカの国々は、まさに秘境地域です。当社はこの地域を扱い始めて約二十年になり、現地手配会社とのスムーズな関係、添乗員からの報告やお客様からのアンケートなど過去の経験をもとに、より快適なご旅行となるべく努力しております。しかしながら、ヨーロッパの国々とは違い、運送期間、宿泊設備やサービスなど、あらゆる面で何かしらの問題が発生するのが実情です。皆様のご協力、助け合いなしにはツアーが成立しないこと、ご理解下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
◇航空便が、天候や航空会社の都合により予定通り運航しない場合もございます。その場合、日程、観光内容、宿
泊地が現地で変更になること、お含みおき下さい。約款上、日程変更に伴う追加費用、帰国が遅れた場合の延泊費用などは、ご参加者の皆様のご負担となります。予めご承知の上、お申し込み下さいますようお願い申し上げます。