的山大島・神浦地区
| 旅行期間：4日間 | 2024年6月10日（月）～ 6月13日（木） | PDFパンフレット |
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| 出発日 | 旅行代金 | 一人部屋 追加代 | ポイント | 催行 状況 |
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| 6月10日 | 249,000円 | 18,000円 | 新発表 |
■条件 ご案内とご注意
◎発着地：羽田空港発着。
◎添乗員：羽田空港より全行程同行します。
◎食事：朝食3回･昼食4回･夕食3回
◎最少催行人員：3名（最大6名）
◎利用予定タクシー会社：ラッキーバス、さつき観光
◎利用予定ホテル：平戸／旗松亭
※道路事情により、利用するバスはマイクロ ~ 小型サイズとなります。予めお含みおき下さい。
※悪天候などにより、観光内容を変更せざるを得ない場合もございます。予めお含みおき下さい。
本土と平戸大橋で繋がった平戸島の北に浮かぶ３つの島々、的山大島・度島・生月島を巡ります。江戸時代には捕鯨で大変栄え、国選定重要伝統的建造物群保存地区などにご案内します。また平戸島と繋がった生月島も巡り、世界遺産巡りにご案内します。
ご宿泊は平戸の町と海を見渡せる旗松亭で３連泊。お部屋もお風呂もゆったりとお楽しみいただけます。
神浦の路地
大賀断崖
サンセットウェイ
塩俵の断崖
春日の集落（世界遺産）
春日集落は長崎県平戸島の西岸にある人口70人ほどの小さな集落です。禁教期、春日集落の人々は中江ノ島を殉教地として拝みながら、キリスト教が伝わる以前から山岳信仰の対象であった安満岳なども併せて拝むことで信仰を実践していました。春日集落の潜伏キリシタンは、19世紀のキリスト教の解禁後もカトリックには復帰せず、かくれキリシタン信仰を継続したため、集落に教会堂は存在しません。
春日の棚田
「平戸島の文化的景観」が国の重要文化的景観に選定されました。脈々と受け継がれる農漁村の風景を表す代表的な場所の1つがこの「春日の棚田」。海から山間まで続く棚田の景色は圧巻です。
丸尾山
春日集落のほぼ中央に、春日の人々が昔から崇拝している「丸尾山」という小高い山があります。キリシタン時代には聖地として十字架が立てられていたと記されており、ここからキリシタン墓地が発掘されました。
中江ノ島(世界遺産）
平戸島の北西岸の沖合2kmに位置する中江ノ島は、春日集落など平戸地方の潜伏キリシタンんが殉教地として崇拝した場所であり、岩からしみ出す採取してい聖水とする「お水取り」の儀式が行われる最高の聖地です。
春日集落と安満岳
中江ノ島遠望
平戸の風景
寺院と教会の風景
■午前、空路、長崎空港へ。
■着後、専用車で平戸へ。
■午後、フェリーで度島（たくしま）の飯盛港へ（所要：30分）。
■着後、ガイドと徒歩で度島の散策にご案内します。度島神社◯、元キリシタン教会の立願寺◯、穐葉神社◯など。その後、本村港からフェリーで平戸に戻ります。（所要：35分）。
■午前（8:25)、フェリーで的山大島へ（9:05着）。
■着後、専用車で的山大島の観光。大島村ふるさと資料館◎、伝統的建造物群保存地区に指定されている神浦の町並み◯、朝鮮井戸◯、城山公園◯からの眺望、曲がり鼻灯台◯、大賀断崖◯など。
■午後(16:30）、フェリーで平戸へ（17:10着）。
■終日、平戸島と生月島（いきつきしま）の観光。博物館・島の館◎、山田教会◎、世界遺産の島・中江ノ島の遠望△、柱状節理が連なる塩俵の断崖○などにご案内します。
■その後、平戸島に戻り、世界遺産の春日集落○の散策、ザビエル記念教会◎、平戸城◎など。
■その後、自由行動。平戸の町の散策をお楽しみください。
■午前、平戸大橋を渡り、対岸の田平で日本最西端の鉄道駅「たびら平戸口駅」、田平教会◎を見学。その後、九十九島へ。
★昼食は、道の駅「させぼっくす99」にて各自。ショッピングと共にお楽しみください。
■午後、九十九島湾の絶景を船越展望所○や展海峰○からご覧いただきます。その後、長崎空港へ。着後、空路、羽田空港へ。
■夕刻~夜、羽田空港着。着後、解散。
九十九島
田平教会