旅行期間：6日間 |
2024年6月3日（月）～ 6月6日（木） 2024年7月1日（月）〜 7月4日（木） |
PDFパンフレット |
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| 出発日 | 旅行代金 | 一人部屋追加代金 | ポイント | 催行状況 |
|---|---|---|---|---|
| 6月3日 | 249,000円 | 0円（※） | 販売終了 |
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| 7月1日 | 249,000円 | 0円（※） | 販売終了 |
| 出発日 | 6月3日、7月1日 |
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| 旅行代金 | 249,000円 |
| 一人部屋追加代金 | 0円（※） |
| ポイント | |
| 催行状況 | 販売終了 |
■条件 ご案内とご注意
◎添乗員：羽田空港集合〜解散まで同行。
◎食事：朝食３回･昼食４回･夕食３回
◎最少催行人員：３名（最大６名）
◎利用ホテル：見島/赤崎旅館、萩/ロイヤルインテリジェンスホテル。※見島では２名または３名の相部屋となる場合がございます。
※天候や現地事情により観光順序の変更や観光場所の変更、交通機関の変更の場合もあります。
山口県の世界遺産の町・萩の沖合いに浮かぶいくつかの島々。萩六島と云われた島々と遠く離れた見島を含めて萩諸島とも呼ばれます。
中でも見島は古くから大陸との交易もあり防人が置かれるなど1000年以上の歴史がある「国境離島」です。
その見島に２連泊して、島をじっくりとご探索いただき、併せて萩を拠点に有人島の相島と大島も一度に巡る旅です。
見島 本土萩市の北西約45キロの日本海海上にある島で、山口県の最北端の島です。
朝鮮半島に近いことから、早くから大陸との交易の中継地として文化の流入があったものとみられ、また防人が置かれたこともあります。島内には、こうした島の長い歴史を物語るジーコンボ古墳群をはじめとする史跡が多く残されています。
宇津観音堂 全国で３ヶ所といわれる正観音が祭られている観音堂。海崖上に堂の建立があるため、長い石段を下って参詣しなければならず、全国でも珍しい「下り観音」です。
ジーコンボ古墳群 東南部海岸一帯の小石の海浜に、比較的大きい玄武岩を用いて７世紀後半～10世紀初頭に造られた200基に近い積石塚の密集した群集墳
大島 本土萩市の北８キロメートル日本海に浮かぶ人口586人の島。壇ノ浦の戦いに敗れた平家方の落人7人がこの島に流れ着いて島を開いたという伝説がある島です。まき網漁を主体とした漁業が盛んで、また、葉たばこ、ブロッコリーの生産も盛んで、農業の島としても注目を集めています。
相島 本土萩市の北西約14キロメートルの日本海海上に位置する人口109人の島。島内には平家伝説が多く残されています。幕末には黒船来航を見張るため遠見役が置かれ、大砲台場なども設けられていました。かっては除虫菊の栽培が盛んでしたが、現在ではスイカの産地として有名です。
■午前（9:15）、羽田空港第二ターミナルに集合、空路、山口宇部へ。
■11:15、着後、専用車で新幹線・新山口駅（※）を経由して萩へ。途中、日本最大級のカルスト台地・秋吉台◎、別府弁天池○に立ち寄り観光します。
■16:20、萩港から定期船「ゆりや」で見島へ（所要：70分）
■着後、宿へ。
★夕食は海の幸満喫会席です。
■終日、見島の散策にご案内します。
・約200基が連なるジーコンポ古墳群○、全国で三か所と言われる正観音が祀られている宇津観音堂○、最果ての観音平○、西洋牛と交配されていない純血種の見島牛を祀った見島牛像○、美しい砂浜が広がる砂見田浜○などにご案内します。
■午前（7:30）、定期船「ゆりや」で萩に戻ります（所要70分）。
■着後、専用車にて世界遺産の町「萩」の観光にご案内します。
■昼食後、自由行動。萩の町の散策をお楽しみください。
■15:00、定期船「はぎおおしま」で大島へ（所要30分）。
■着後、大島の散策。
■16:45、萩に戻ります（所要30分）。
■着後、ホテルへ。
■午前（8:20）、定期船「あいしま」で相島へ（所要40分）
■着後、徒歩で相島の散策。相島八幡宮○や島の石を用いた石垣道○、石積みの段々畑の景観などにご案内します。
■12:15、船で萩に戻ります（所要40分）。
■着後、昼食の後、専用車で新山口駅（15:00〜15:30着）経由で山口宇部空港へ。
■17:45、空路、東京へ。
■19:20、着後、解散。