旅行期間:8日間 |
2024年7月26日(金)〜 8月2日(金) 2024年8月20日(火)〜 8月27日(火)
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PDFパンフレット |
出発日 |
旅行代金 |
一人部屋 追加代金 |
ポイント |
催行
状況 |
7月26日 |
349,000円 |
66,000円 |
現地手配会社協力の謝恩価格! |
▶新発表 |
8月20日 |
339,000円 |
66,000円 |
現地手配会社協力の謝恩価格! |
▶新発表 |
◎利用予定航空会社:エア・インディア。
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食6回・昼食5回・夕食6回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:インド入国時6カ月以上
◎旅券余白:2 頁以上
◎写真:カラー1枚(5cm × 5cm)
◎旅券(パスポート)のカラーコピー
◎最少催行人員:8名(最大18名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,010円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎査証代(インド):25米ドル相当日本円
◎査証取得代行手数料:4,440円(税込)
◎燃油サーチャージ:42,000円(2024年4月現在)
※デリー~レー間の航空便は、悪天候などの理由で予定通り運航しない場合もございます。その場合、日程、観光内容、宿泊地が現地で変更になること、お含みおき下さい。約款上、日程変更に伴う追加費用、帰国が遅れた場合の延泊費用などは、ご参
加者の皆様のご負担となります。予めご承知の上、お申し込み下さいますようお願い申し上げます。
※ラダック地方においての移動は、小型車に分乗となります。
※デリー以外のホテルは、必要最低限の簡素な設備となり、分宿でご案内する場合もございます。
※僧院内の写真撮影が禁止となる場合もございます。また、現地事情や宗教行事により僧院に入場出来ない場合もございます。
インドでありながらチベット文化が息づき、別世界の趣溢れるラダック地方。ヒマラヤ山脈の織り成す壮大な自然景観、敬虔なチベット仏教信仰、そしてそこに暮らす人々の素朴な暮らしぶりに触れる旅です。
❖ 標高3,500mのレーに到着後、陸路で標高3,100mのアルチ村で高度順応のため2泊。
❖「天国に一番近い湖」パンゴン湖を訪れ、湖畔に宿泊。朝夕の絶景もご堪能下さい。
・イヤホンガイドサービスを使用します
・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
★高山病について、必ずお読み下さい★
★高山病とは、低酸素状態に置かれたときに発生する症候群のことです。高山では空気が地上と比べて薄いため、概ね2,500m 以上の高所において酸欠状態に陥った場合に、さまざまな症状が現れます。 主な症状は、頭痛、吐気、めまい。こうした低酸素状態に対応しようとする体の変化は、誰にでも起こるものです。高山病の発症の具合は人それぞれで、年齢、高所の経験などに関係なく発症します。一般的に高血圧、心臓病の方は高山病になり易いと言われており、既往症のある方、少しでもご心配な方は、当日程表を医師にお見せいただき、ご相談の上、ご判断下さいますようお願い申し上げます。※高地へのご旅行にご参加の方は必ず、疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。
★高山病対策として
1)体を高所に慣らすこと(高所順応)が必要です。これを無視して高度を上げると症状が悪化する場合があります。当コースでは、お客様に無理なく高所順応していただけるよう工夫して日程を組んでいます。
2)添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)を持参し、必要に応じて客観的にお客様の高度順応状態を把握します。
3)毎日水分はたくさん摂りましょう。高所では脱水が起こりやすく、渇きの感覚も鈍化します。平地では人は毎日約2Lの水分を必要とします。高所では1日の水分必要量は4Lを超えるといわれています。
4)暖かくして快適な睡眠をとりましょう。激しい運動や過度な飲酒・喫煙は控えた方が良いでしょう。
5)予防薬:「ダイアモックス」は有効であるという日本旅行医学会の報告があります。但し「ダイアモックス」には副作用として口唇、手足のしびれが出ることがあり、医師の処方が必要です。
ラダックは、インド最北部に位置する平均標高3,500 mを超える山岳地帯。かつてはラダック王国という独立した仏教王国でしたが、19 世紀に滅亡し、後にインド領となりました。周囲をヒマラヤ山脈やカラコルム山脈に囲まれ、盆地の谷間にインダス河が流れます。森林限界を超えた標高のため高木は育たず、年間降水量も僅か80ミリ程度のため、生きるものの影すら見えない乾ききった岩山が果てなく続きます。その圧倒的自然景観はまさに「月面世界」。1974年まで外国人の入境が許されてなかったため、中国領のチベットよりもチベットらしい風習が残っているといわれ、また、寺院や僧院に残る仏教芸術のレベルはチベット文化圏全体でも一、二を争うほどと評価されているのです。
ラダックを代表する勇壮な姿・ティクセ僧院
レー王宮
標高4,250mという世界で最も高い場所にある塩湖・パンゴン湖。面積604㎢、長さ150kmにも及ぶ巨大な細長い湖で、その60%は中国のチベットに属します。レーから160km、標高5,300mのチャン・ラ(峠)を越えチベットらしい荒涼とした大地を走り続けると、忽然とこの青い湖が現れます。乾いた大地に突如広がる澄み切った湖は絶景そのもの。周囲の4000m~6000m級のヒマラヤの峰々、きらめく淡い水色の湖面と乾いた大地、そして真っ青な空のコントラストは言葉にできないほどの美しさです。まさに「天国に一番近い湖」といえるでしょう。塩湖なので藻が生えず、魚は生息していません。そのため水は透き通り紺碧の輝きを放つのです。
パンゴン湖
パンゴン湖