旅のデザインルーム旅のデザインルーム
 

出発日/料金

出発日
料金

|

地図

地図

|

ツアーのポイント

ポイ
ント

|

ツアーの見どころ

見ど
ころ

|

ツアー日程

日程

カランドゥーラの滝

アンゴラの知られざる大自然と絶景への旅 10日間

変化に富んだ大自然と素朴な人々との出会い、未知なるアフリカの大国を探訪!

❖ 出発日/料金

旅行期間:10日間

2023年9月6日(水)~ 9月15日(金)

PDFパンフレット

出発日 旅行代金 1人部屋利用代金 ポイント 催行
状況
9月6日 949,000円 138,000円 乾季のベストシーズン 新発表

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:エチオピア航空。

◎添乗員:成田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食7回・昼食6回・夕食7回(機内食除く)

◎旅券残存期間:アンゴラ入国時1年以上

◎旅券査証欄余白:4ページ以上

◎査証用写真:カラー1枚( サイズ不問 / 背景色は白限定)

◎最少催行人員:10名(最大15名

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料:2,660円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ目安:42,220円(2023年5月現在)

◎査証代:120米ドル(現地払い)※変更となる場合もあります

◎査証取得代行手数料:4,400 円 (税込)


★査証自体は現地にて取得となりますが、事前に 申請をしなければなりません。その際、黄熱病予防接種証明書(イエローカード)と英文預金残高証明書(最低18万円分)が必要となります。


★アンゴラ入国に際して、ワクチン接種証明書(3回接種済み)が必要となります。(2023年5月現在)


★秘境の旅に関するご案内とお願い★

🔹移動の車は、四輪駆動車に分乗となります。全員、窓側席を確約いたします。

🔹四輪駆動車の収納スペースに限りがある為、機内持ち込みサイズのキャリーバッグまたはボストンバッグをご用 意下さい。大型のスーツケースはお持ちにならないようお願いいたします。

🔹場所柄、ホテルの設備は国際レベルには及ばず、簡素なものとなります。浴室はシャワーのみが基本となり、一 斉にシャワーを使用すると一時的にお湯の出が悪くなります。また、電気の使用に時間制限がある場合もございます。予め、お含みおき下さい。

🔹ポーターがいなく、お客様でお荷物スーツケースをお運びいただく場合もございます。

🔹観光客、及び日本人が訪れることが稀な国です。その為、 出入国の審査において、時間を要する場合が殆どである ことお含みおき下さい。

🔹航空便のスケジュールが流動的な地域です。そのため、観光順序・内容などに変更が発生する場合もございます。フライトの遅延・欠航など当社の関知しない事由により旅程を変更せざるを得ない場合や帰国が遅れた場合な ど、追加で必要となる費用は、旅行業約款に基づき、ご参加者の皆様にご負担いただくことになります。予めご了承の上、お申込み下さいますよう、お願いいたします。


■関連ツアー


❖ ツアー地図

アンゴラ地図pcアンゴラ地図sp

ツアーのポイント

不幸な内戦から立ち直った国・アンゴラ。石油とダイアモンドを産する資源国です。近年、観光にも力を入れ始めており、首都ルアンダを抜けると、意外にも大自然の景勝地が多く存在します。壮大な滝、不思議な奇岩群、動物サファリ・・・知られざるアンゴラの大自然と絶景をお楽しみ下さい。また、現地の人々の素朴さもアフリカ随一といわれています。是非、この機会にアンゴラ人の人の好さに触れてみては如何でしょうか。

・スーツケースは無料宅配サービスで身軽に空港へ

・イヤホンガイドサービスを使用します

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

ツアーの見どころ

  • ◆ トラベル・インフォメーション ◆
  • 気候:首都ルアンダなど海岸部はサバンナ性気候で、9月の気温は最低 18℃~最高24℃。内陸部は熱帯性気候となり、9月の気温は最低22℃~最高 29℃。10月~ 4月が雨季。

    面積:124万7千㎢(日本の約3.3倍、世界22位)

    人口:約3,450万人(2021年)

    首都:ルアンダ(人口約 1,346 万人)

    宗教:キリスト教、及び土着の宗教

    通貨:クワンザ(kz)

    言語:ポルトガル語(公用語)、ウンブンドゥ語、キンブンドゥ語などの現地語。

    歴史:1世紀頃より、バントゥー系のアフリカ人が居住を始める。15 世紀にポルトガル人航海者が到着。その後、植民地に。南米への奴隷貿易の供給源となる。1961 年より独立戦争勃発、そして1975年に独立を達成。しかし、その後2002年まで内戦が続く。政府・反政府勢力がそれぞれ米ソの後援を受けていたため、東西冷戦の代理戦争と言われていました。内戦終結後は、世界でも有数の埋蔵量を誇る石油、ダイアモンドなどの地下資源をもとに、経済は急速に拡大。特に石油については、ナイジェリアに並ぶアフリカ最大の産油国として経済を牽引。し かしながら、近年、アンゴラ政府は石油依存型経済からの脱却を図るため、産業多角化を喫緊 の課題として掲げています。

  • 成長著しいアンゴラの首都​ルアンダ
  • 国の成長とともにアフリカでも有数の大都市に。ポルトガル植民地時代の建物もまだ残っていますが、現在も開発の真っ只中で、昔の建物を取り壊し、新しいビルとなっています。第一の見どころは、丘の上に立つ白亜のサン・ミゲル要塞。美しい海岸線の街並みが見渡せます。また、内部は軍事博物館になっており、内装は、ポルトガルの植民地だった名残で美しいアズレージョで飾られています。その他、初代大統領アゴスティーニョ・ネトの功績を記念して建てられた霊廟も独特な建築物で、街のランドマーク的存在となっております。
  • さん・ミゲル要塞
    アズレージョ
  • クワンザ川流域に広がる動物の楽園​キッサマ国立公園
  • ルアンダの南80キロ、国土を東西に流れるクワンザ川流域に広がるキッサマ国立公園。植民地 時代に猟獣保護区に指定され、その後、国立公園に。内戦の影響で一時は動物が絶滅しかけましたが、近隣諸国から動物を移住させ、現在は、アフリカゾウ、キリン、シマウマ、ブッシュバック、ダチョウ、エランドなど多様な動物が生息しています。車でのサファリのほか、ボート・サファリにもご案内します。まだまだ観光客は 多くないので、サバンナ、森、川、湿地帯と多様な生態系の中、ゆったりとサファリをお楽し みいただけるでしょう
  • キッサマ国立公園
    クワンザ川

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

  • 1日目:東京 ✈
  • スーツケースは無料宅配サービスで、身軽に空港に。

    ■夜、成田空港より、空路、ソウル寄港、アジスアベバ乗り継ぎ、アンゴラの首都ルアンダに向かいます。

  • 《機中泊》
  • 食事 朝:× 昼:× 夕:✈
  • 2日目:ルアンダ
  • ■昼、ルアンダ着。

    ■午後、ルアンダ市内観光にご案内します。内部は美しいアズレージョで飾られた軍事博物館になっているサン・ミゲル要塞◎、巨大な塔のような独創的な外観の初代大統領ネトの霊廟〇など。

  • 《ルアンダ泊》
  • 食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○
  • 3日目:ルアンダ ~ ンダラタンド ~ カランドゥーラの滝 ~ カランドゥーラ
  • ■午前、バオバブの群生やのどかな田舎の風景を車窓に、カランドゥーラへ向かいます。途中、クアンザ・ノルテ州の州都ンダラタンドの植物園◎に立ち寄り、気根を地上に張り巡らせる珍しい巨木をご覧いただきます。

    ■午後、マランジェ州に入り、ビクトリア・フォールズに次いでアフリカ第二位の落差を誇るカランドゥーラの滝〇にご案内します。

    ❖ ンダラタンド植物園

    クアンザ・ノルテ州の州都ンダラタンドでは、植物園にご案内します。気根(地上に出た根)を張り巡らせる珍しい巨木などをご覧下さい

    ンダラタンド植物園
  • 《カランドゥーラ、マランジェ、ンダラタンドまたは周辺都市泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 4日目:カランドゥーラ ~ ペドラス・ネグラス ~ カルロ
  • ■午前、クアンザ・スル州に入り、巨大な岩山が連なる奇景ペドラス・ネグラス〇にご案内します。

    ■午後、カルロへ向かいます。

    ❖ ペドラス・ネグラス

    ペドラス・ネグラスとはポルトガル語で「黒い岩」。高さ 70m から 200m ま で、様々な形や大きさの岩山が集積していて、遠くから望むと ” 黒く ” 見えます。何故このような奇岩群がいくつも聳えているのかは、未だ謎が多いそうです。

    ペドラス・ネグラス
  • 《カルロまたはカブタ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 5日目:カルロ ~ コーヒー農園 ~ カショエイラスの滝 ~ コンダ
  • ■午前、コーヒー農園◎に立ち寄ります。アンゴラはかつて世界第三位のコーヒー生産国でした。内戦終結後、再び生産が活発になっています。その後、カショエイラスへ向かいます。

    ■午後、壮大なカショエイラスの滝〇にご案内します。観光後、コンダへ。

  • 《コンダ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 6日目:コンダ ~ ベンゲラ(ロビト)
  • ■午前、ベンゲラ州に入り、州都ベンゲラへ。

    ■午後、州都ベンゲラの観光。聖母教会〇などにご案内します。ベンゲラ州最大の町ロビトでは、ベンゲラ鉄道の駅〇、アール・デコ調の建物〇などをご覧いただきます。

  • 《ベンゲラまたはロビト泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 7日目:ベンゲラ ~ スンベ ~ カボ・レド
  • ■午前、クアンザ・スル州に戻り、州都のスンベ〇に立ち寄ります。

    ■午後、ベンゴ州に入り、美しいビーチで知られる町、カボ・レドに向かいます。

  • 《カボ・レドまたは周辺都市泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 8日目:カボ・レド ~ キッサマ国立公園(クワンザ川ボートサファリ)(キッサマ国立公園サファリ)
  • ■午前、クワンザ川流域の動物の楽園・キッサマ国立公園へ。着後、クワンザ川のボート・サファリにご案内します。サルや野鳥の観察をお楽しみ下さい。

    ■夕刻、キッサマ国立公園のサファリ・ドライブをお楽しみ下さい。公園内にはアフリカゾウ、キリン、ダチョウ、ブッシュバックなどの動物が生息しています。

  • 《キッサマ国立公園近郊泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 9日目:キッサマ国立公園 ~ ミラドゥーロ・デ・ルーア ~ ルアンダ ✈
  • ■朝、首都ルアンダに戻ります。途中、浸食された大地が創り出す絶景ミラドゥーロ・デ・ルーア〇に立ち寄ります。

    ■午後、空路、アジスアベバ乗り継ぎ、ソウル寄港、帰国の途へ。

    ❖ ミラドゥーロ・デ・ルーア

    ポルトガル語で “ ミラドゥーロ ” は、見える場所 という意味で、“ ルーア ” は月という意味。つまり “ 月が見える場所 ” というロマンチックな場所です。展望台からは、月のクレーターのような濃いオレンジ色の断崖が続く壮大な景観を望めます。切り立った崖と地層の様子は、まさに自然の芸術と言えるでしょう。

    ミラドゥーロ・ダ・ルーア
  • 《機中泊》
  • 食事 朝:○ 昼:- 夕:✈
  • 10日目:東京
  • ■夜、成田空港着、入国、通関後、解散。

    スーツケースは無料宅配サービスで、身軽にご自宅へ。